7_その他鉄道・模型記事
先日(2024年12月末)に発売されたKATO12系客車が入線しました。 12系客車は20年以上前に購入した旧製品をすでに7両所有していますので、これが2編成目となります。 とりあえず今回は編成両端のカプラー交換を実施、作業時間が足りず室内灯装備は次回以降ま…
今回は、アーノルドカプラーまま放置していたEF60-500番台(旧製品)のカプラー交換を行いました。 KATO製機関車の連結器は、前面の見栄え・電動ポイント(TOMIX製)通過時の解放ピン接触による脱線等を考慮して、片側をマグネティックナックルカプラー、も…
当鉄道では、機関車・客車・貨車の連結器の「ナックルカプラー」を進めています。 具体的には、KATOの製品は「KATOナックルカプラー(マグネティック含む)」、TOMIXの製品は「TNカプラー」に統一するという内容です。 TOMIX製の客車は、50系客車(旧製品)5…
KATOの14系サロンエクスプレス東京(7両編成)の両端(機関車連結側)のカプラー化換装(KATOマグネティックナックルカプラー装着)を実施しました。 上の写真はカプラー換装後、レイアウトで試運転を行った様子です。 当社車両センター工場にスロフ14の2両…
C12に似合う貨物列車を走らせたいと思い、KATOの2軸貨車を購入しました。 8025のワラ1形が1個とトラ45000形が2個ですが、2両セットなのでそれぞれ2両・4両の計6両ということになります。 緩急車はすでにヨ5000形を所有していますので、これを最後尾に連結…
コキ5500形を6両導入、前回そのうち3両の入線整備(といってもカプラー交換のみ)を行いましたが、今回は残りの3両の交換作業を実施しました。 前回の記事は以下のとおりです。 今回の作業で連結器(カプラー)交換の対象となる車両は、上の写真では手前の3…
一昨年に導入した、KATOの485系と455系は、コアレスモーターが採用されています。 そのため、これらの車両を当鉄道のレイアウト(TOMIXレールを使用)で走行させる際、電動ポイント通過時に不具合を引き起こしていました。 そのため、それそれの動力車に減磁…
当鉄道では、本年2月頃に購入したTOMIX製のDD51(国鉄寒地型)を購入しましたが、これに似合う国鉄時代のコンテナ貨物列車を持っていませんでした。 そのため、レイアウトではJR世代のコキ100系を牽引させていましたが、7月にTOMIXからコキ5500形が再生産さ…
昨日に続き、トミックスショールームで撮った写真を掲載します。 今回は、鉄道コレクションです。 まずは、郊外を走る名鉄6000系です。 車番が6207なので、以前オープンパッケージで製品化された2次車かと思われます。 今月発売の銚子電鉄2000形です。 ジオ…
今日は所用で実家(会津若松)に帰省する為に仕事の休暇をとりましたが… 東京から新幹線に乗るまで乗る間、少し時間に余裕があったので、神田のトミックスショールームに行ってみました。 今日はスマホから投稿しています。 ショールームは、神田駅前のビル…
先日購入、入線整備中となっていた185系「踊り子号」に室内灯ユニットを装備、予定していた作業が完了しました。 今回はその報告です。 室内灯を取り付けるために整備工場に入場したクハ185です。 とりあえず、車体を本体から外しました。 あまり細かい部分…
先日入線したTOMIX185系5両編成は、只今入線整備中。 今日の作業で付属品の取り付けは一応完了し、まだ室内灯の取り付けを行っていませんがとりあえずレイアウト内で試運転も実施しました。 前回の続きです。 早速ですが、先頭車2両のうち1両のホイッスルが…
TOMIX185系を購入しました。 基本番台の「踊り子号・強化型スカート」で、基本セットA・基本セットB・増結セットの3種類が発売され、全て購入すると15両フル編成が揃います。 このうち今回自分が購入したのは基本セットBで、実車でいうと伊豆箱根鉄道に直通…
久々に鉄道コレクションのネタです。 机の中を整理していたところ、鉄コレ車両のNゲージ走行パーツの未使用分が1両分出てきました。 同様にNゲージ化のために買っていたTNカプラーも残っていたので、これらを使って既存の鉄道コレクションの中から1両をN…
KATOのEF65-500番台は、当鉄道に在籍するブルートレイン(今のところ1本のみ)の牽引用として国鉄時代仕様を2機所有しています。 旧製品は両サイドともマグネティックナックルカプラーを装備していますが、新製品(2024年再生産ロット)の方は、購入したと…
当鉄道にはC11とC12の2機の蒸気機関車が在籍していますが、両機とも先頭側がダミーカプラーのため、これまで重連運転はできませんでした。 しかしながら、ホビーセンターKATOのパーツに若干の加工を施せば、ナックルカプラーとしてあまり見た目を損なわずに…
先日、旧型電機機関車(EF56×1・EF57×1・EF58×3)計5機のレイアウトでの試運転(走行テスト)を実施しました。 以下はそのレポートです。 試運転(走行テスト)の目的・項目 当鉄道では、機関車・客車・貨車のナックルカプラー化事業を進めており、最近ではK…
目下、当鉄道で進めているプロジェクト(機関車・客車・貨車のナックルカプラー化事業)の中で、20年以上前に購入したKATOのEF57(旧製品)はアーノルドカプラーのまま残置していました。 そのため、既にナックルカプラー化が完了しているスハ43系・10系・ス…
ヨ5000形車掌車(緩急車)は、すでにTNカプラーを備えたTOMIX製の1両を所有していますが、KATO製の貨物列車(KATOナックルカプラー装備車)用として1両増備しました。 TOMIX製と異なり、KATO製のヨ5000形は標準装備されておらす、自分取り付ける必要があり…
ホームに停車中に、スマホで車内から撮った写真なので、多少お見苦しいのはお許し下さい。 朝の通勤時、蘇我駅で EF210・EH200が留置されていました。 昨日の全貨物列車運行停止の影響かと思われますか、 朝の時間帯に2両の機関車が留置されているのは珍しい…
KATOの10系客車は9両所有していて、そのうち5両はナックルカプラー化と室内灯装備を完了していますが、残る4両については手を付けずに放置状態となっていました。(スハネ16は室内用取り付けのみ完了しています。) 現在、当鉄道ではKATO製の機関車・客車・…
KATO12系客車(旧製品)はすべて単品で揃えて、A編成(5両編成:ナックルカプラー)とB編成(6両編成:アーノルドカプラー)の2編成、計11両を所有していましたが、11月に同じくKATOから再生産される12系客車(現行製品:基本6両セット)を購入する予定(予…
KATOのEF56(2023年再生ロット)は、非牽引側の客車(10系客車)側と合わせる形で、アーノルドカプラーのままレイアウトで走らせていました。 しかしながら、先日基本編成の両端に連結されるナハフ10とオハネフ12のナックルカプラー化を実施したことから、今…
現在、当鉄道では所有するKATO製の機関車・客車・貨車のナックルカプラー化を進めているところです。 10系客車9両のうち5両については、中間カプラーの換装はすで完了しているものの、牽引する機関車側の交換作業が進まずアーノルドカプラーのまま残置され…
最近ずっと続いていた機関車や電車の購入・入線整備が一段落したことから、ほとんど進展していないKATO製既存車両のカプラー交換(アーノルドカプラーからナックルカプラーへの換装)を進めます。 今回は、11両保有するKATOのホキ2200のナックルカプラー化に…
その当時柏に住み常磐線に慣れ親しんでいた自分にとって、1978年のEF81-301・302号機の内郷機関区への転属は大ニュースでした。 「あの銀色の機関車が常磐線で見れる・・・」みたいな感じでした。 しかしながら、実際に内郷機関区で休んでいる実車(302号機…
前回、所有するKATO製EF58(旧製品)のうち茶塗装1両のナックルカプラー換装を行いましたが、今回は更にEF58へのマグネティック・ナックルカプラー導入を推進します。 まずは、まだ連結器がアーノルドカプラーのままとなっている上越線ブルー(121号)の片エ…
先日、KATOのEF58-150号機を導入したところですが、当鉄道ではこの他にEF58を4機所有しています。 連結器は全てアーノルドカプラーのままですが、このうち「初期型大型窓茶塗装」1機のカプラー換装を行いました。 EF58旧製品のカプラー換装は今回が初めてで…
当鉄道に所属する185系2本(基本編成1本・付属編成1本)のうち、基本編成1本(8両編成)が引退し、本日ラストラン(さよなら運転)が実施されました。 185系はKATOの旧製品で、具体的には覚えていませんが、20年以上前に購入したもの。 当時はお座敷運転で楽…
JR世代の最新鋭(といっても実車の量産開始は2019年ですが・・・)の電気式ディーゼル機関車がTOMIXから製品化されましたので、早速1機導入しました。 最近、コキ100系シリーズや小豆色JRFカラーの12Fコンテナも増備を進めているので、DE10のJR貨物色と交互…