7_その他鉄道・模型記事
目下、当鉄道で進めているプロジェクト(機関車・客車・貨車のナックルカプラー化事業)の中で、20年以上前に購入したKATOのEF57(旧製品)はアーノルドカプラーのまま残置していました。 そのため、既にナックルカプラー化が完了しているスハ43系・10系・ス…
ヨ5000形車掌車(緩急車)は、すでにTNカプラーを備えたTOMIX製の1両を所有していますが、KATO製の貨物列車(KATOナックルカプラー装備車)用として1両増備しました。 TOMIX製と異なり、KATO製のヨ5000形は標準装備されておらす、自分取り付ける必要があり…
ホームに停車中に、スマホで車内から撮った写真なので、多少お見苦しいのはお許し下さい。 朝の通勤時、蘇我駅で EF210・EH200が留置されていました。 昨日の全貨物列車運行停止の影響かと思われますか、 朝の時間帯に2両の機関車が留置されているのは珍しい…
KATOの10系客車は9両所有していて、そのうち5両はナックルカプラー化と室内灯装備を完了していますが、残る4両については手を付けずに放置状態となっていました。(スハネ16は室内用取り付けのみ完了しています。) 現在、当鉄道ではKATO製の機関車・客車・…
KATO12系客車(旧製品)はすべて単品で揃えて、A編成(5両編成:ナックルカプラー)とB編成(6両編成:アーノルドカプラー)の2編成、計11両を所有していましたが、11月に同じくKATOから再生産される12系客車(現行製品:基本6両セット)を購入する予定(予…
KATOのEF56(2023年再生ロット)は、非牽引側の客車(10系客車)側と合わせる形で、アーノルドカプラーのままレイアウトで走らせていました。 しかしながら、先日基本編成の両端に連結されるナハフ10とオハネフ12のナックルカプラー化を実施したことから、今…
現在、当鉄道では所有するKATO製の機関車・客車・貨車のナックルカプラー化を進めているところです。 10系客車9両のうち5両については、中間カプラーの換装はすで完了しているものの、牽引する機関車側の交換作業が進まずアーノルドカプラーのまま残置され…
最近ずっと続いていた機関車や電車の購入・入線整備が一段落したことから、ほとんど進展していないKATO製既存車両のカプラー交換(アーノルドカプラーからナックルカプラーへの換装)を進めます。 今回は、11両保有するKATOのホキ2200のナックルカプラー化に…
その当時柏に住み常磐線に慣れ親しんでいた自分にとって、1978年のEF81-301・302号機の内郷機関区への転属は大ニュースでした。 「あの銀色の機関車が常磐線で見れる・・・」みたいな感じでした。 しかしながら、実際に内郷機関区で休んでいる実車(302号機…
前回、所有するKATO製EF58(旧製品)のうち茶塗装1両のナックルカプラー換装を行いましたが、今回は更にEF58へのマグネティック・ナックルカプラー導入を推進します。 まずは、まだ連結器がアーノルドカプラーのままとなっている上越線ブルー(121号)の片エ…
先日、KATOのEF58-150号機を導入したところですが、当鉄道ではこの他にEF58を4機所有しています。 連結器は全てアーノルドカプラーのままですが、このうち「初期型大型窓茶塗装」1機のカプラー換装を行いました。 EF58旧製品のカプラー換装は今回が初めてで…
当鉄道に所属する185系2本(基本編成1本・付属編成1本)のうち、基本編成1本(8両編成)が引退し、本日ラストラン(さよなら運転)が実施されました。 185系はKATOの旧製品で、具体的には覚えていませんが、20年以上前に購入したもの。 当時はお座敷運転で楽…
JR世代の最新鋭(といっても実車の量産開始は2019年ですが・・・)の電気式ディーゼル機関車がTOMIXから製品化されましたので、早速1機導入しました。 最近、コキ100系シリーズや小豆色JRFカラーの12Fコンテナも増備を進めているので、DE10のJR貨物色と交互…
EF58は既に20年以上前の製品(全てKATO製)を4機所有していますが、宮原運転所仕様の茶塗装が発売されたので購入しました。 ナンバーは150号機と決まっているため、ブロック式のナンバープレートで車番を選択できるようにする必要がなく、その分前面の側面の…
DD51は、TOMIX製の500番台・1000番台を計3機を保有していますが、先日KATOから発売された基本番台機も装備し、入線整備を実施いたしました。 KATO製でKATO ナックルカプラー装備のDD51は、この1機となります。 主に旧客牽引用となります。 製品購入時、開封…
2024年5月に発売されたKATOのE131系のうち、房総を走る基本番台(2両編成1本)を導入しました。 短編成(2両編成)の電車としては、先日導入したKATOの313系に続き、2編成目となります。 E131系基本番台車は、実車は地元房総地区で運用されており、自分のレ…
KATOのEF65-500番台は、20年以上前に購入した旧製品を所有していますが、先日その最新ロットが発売されたので、それを購入しました。 旧製品はサイズ的のはオーバースケールでディテールの最近のNゲージ製品と比べても格段に見劣りが大きいので、最新ロット…
先日、会津の実家に帰省する際に少し遠回りしていわきから郡山まで磐越東線になりました。 このパターンで帰省するのは2回目。 磐越東線は特にSLや国鉄型車両が走っている訳ではなく、単なるJREのローカル線に過ぎませんが、緑溢れる山間や里中を走る沿線の…
昨日、帰省した会津の実家を出て新白河駅前の東横インで一泊し、今朝は新白河駅~東京駅は東北新幹線を利用して、午前中に千葉の自宅に戻りました。 新白河駅:7時44分発、東京着:9時4分着のやまびこ206号に乗車したのですが、この列車、今や貴重なE2系によ…
磐越東線を訪問(乗り鉄)するためいわき駅に来ました。 駅の構内には、E501系が2本休んでいました。 手前の1本は基本編成。 奥の1本も、編成数が確認できませんが、おそらく基本編成かと… そういえば、最近のE501系の運用はどうなっているのかな。 老朽化も…
TOMIXのコキ50000形が先日再生産されたので、1両購入しました。 コキ50000形は当時の国鉄がフレートライナーの拡大を目論み1971年に増備を開始した国鉄コンテナ初の量産形20m級車で、実車は2018年3月のダイヤ改正まで運用されていました。 今回購入した製品…
先日(2024年4月)発売されたKATOの313系3100番台(2両編成)1本を導入しました。 当レイアウトは大きくない単線ローカル線なので、電車・気動車であれば短い編成の車両を走らせた方が似合います。 313系が撮り鉄時代に馴染んだ車両の一つなので、今回1編成購…
前回の続きです。 大月駅に12時19分に到着、そこから富士急行線に乗り換え、12時43分発の特急フジサン1号で河口湖に向かいました。 大月での乗り換えで大行列 富士急行線のホームは、JRの下り列車が停車する1番線ホームの西側から伸びていて、乗り換えは列車…
新宿から特急かいじで大月まで乗車しました。 (今回は単なる家族旅行で、河口湖での2泊3日観光) 座席指定は1ヶ月前に「えきねっと」で購入。 乗車券は紙のきっぶを事前に券売機で受取りましたが、特急券は「在来線チケットレス座席指定券」としました。(…
先日(2024年3月)に再生産されたキハ52形100番台(大糸線)を導入、入線整備が完了しました。 購入したのは2週間前ですが、そのタイミングがKATOのC12と重なってしまったため、2週間放置状態となり、今回やっと手を付けることができました。 上の写真は、作…
先日(2024年3月)にKATOより再生産されたC12を1機導入、早速入線し整備が完了しました。 保有する蒸気機関車はC57(KATO旧製品)とC11(KATO現行モデル)の2機のみでしたので、これで3機目となります。 予約していた模型屋さん(地元ポポンデッタ)から購入…
先日、KATO455系急行「ばんだい」編成6両編成の動力ユニット追加(勾配対策)を行いました。 昨年購入したKATO485系初期型8両編成(基本6両セット+増結セット2両)についても、同様に当レイアウトの急勾配区間を通過することができず、現在は5両編成に短縮…
TOMIXのタキ1000形(日本オイルターミナル)が再生産されましたので、早速購入、カプラーを交換してレイアウトで走らせました。 その他、貨物列車の試運転も行ったので、それらのことを記載します。 まずは、再生産となったTOMIXのタキ1000形(日本オイルタ…
先日1機目を導入したTOMIXのDD51について、重連運転用に購入した2機目の入線整備が完了しました。 Nゲージの機関車で同じ品番・製品ロットを2機購入するのは初めてです。 当鉄道の車両整備工場(机の上)に2機目のDD51が入線した様子です。 不足パーツの取…
昨年導入したKATO455系急行「ばんだい」6両編成ですが、当レイアウトの急勾配では空転を引き起こし、通過することができません。 この編成が急行「まつしま」の付属編成とされたため、動力台車にトラクションタイヤを装着していないこともその一因ですが、…