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TOMIX/国鉄DD51形500番台(寒地型)による重連運転

先日1機目を導入したTOMIXのDD51について、重連運転用に購入した2機目の入線整備が完了しました。

Nゲージの機関車で同じ品番・製品ロットを2機購入するのは初めてです。

当鉄道の車両整備工場(机の上)に2機目のDD51が入線した様子です。

不足パーツの取り付けとカプラー交換はこの後行いました。

1機目の車両番号は「711」としたので、今回の2機目は「671」を選択しました。

選んだ車両番号に深い意味はありません。

とりあえず、ナンバープレート・メーカーズプレートを含む付属パーツの取り付けが完了した様子です。

カプラー交換作業中の様子です。

アーノルドカプラーからTNカプラーへの交換です。

カプラー交換記念(?)に、カバー取り付ける前に711号機(1機目)と連結した状態を撮りました。

2機目(671号機)の入線整備が完了しました。

ちなみに、TOMIXのDD51は重連運転などを考慮して、ライトのON/OFFスイッチがついていますが、これを操作するためには中央のキャビンを外す必要があります。

重連運転をするたびにキャビンを外してスイッチを弄るのは面倒だし、単機での運用も行うので、ライトはとりあえずONのままにしておきます。

2機目のライトは消した方が実感的ではありますが・・・

今回導入した2機のDD51です。

こうして並べても、カッコイイです。

車両ケースには車両番号をテプラーで貼り、機関車とその車両ケースがきちんとわかるようにしました。

全く同じものなので、あんまり関係ないとは思いますが、一応・・・

入線整備の完了した2機目(671号機)を単機で試運転を行いました。

機関車の重連のみによる試運転です。

上記のとおり、後ろの機関車のライトも点いていますが、そこはご愛敬です。

Nゲージの列車で動力車を2両組み込んだ場合、本来なら片方の動力車のトラクションゴムを撤去した方が良いそうですが、当該機関車は2機ともトラクションゴムを装着しています。

それでもレイアウト上ではあまりスピートを出して走らせないので、脱線などの不具合はありませんでした。

当レイアウトの本線は単線/亜幹線の設定であり、高速運転は行わないことから、トラクションゴムによる脱線などの心配はないようです。

ゆっくり走った方が見た目的に実車の速度に近いので・・・

営業運転を開始です。

早速重連運転によるコンテナ/タキを連結した貨物列車牽引の運用に入りました。

今後は他の機関車でも重連運転をしてみたいです。