京成電鉄概要 Nゲージ 鉄道コレクション 実車(まだ記事はありません) 京成電鉄/概要 京成電鉄は、京成上野-京成成田空港の本線を軸に、東京都から千葉県にかけて7線区( 152.3 km)を所有する大手私鉄です。 京成上野・日暮里~成田空港間の空港アクセ…
先日購入したTOMIX/EF210の入線整備が完了しました。 品番は7137、2023年8月に再生産された100番台の新塗装仕様です。 貨物列車の現在の姿(JR貨物)をNゲージで走らせたく、コキとかタキなどの貨車を少しずつ集めていますが、JR世代の機関車を購入するのは…
庄内交通モハ8は、元京王帝都電鉄デハ2405で、1940年日本車輛製造で制御車として製造されました。 1942年に電装化と両運転台車化が実施され、1944年に京王軌道が東京急行電鉄(大東急)に併合された際にデハ2400形2405となりました。 1963年の架線1,500V昇…
秋田中央交通軌道線では、1950年の電化の際に南海に払い下げられていた元国鉄のED40を購入しましたが、出力が大きすぎて変電所が電力不足となる他、重量も重たかったため使用できず、1952年に東急から電動貨車のデワ3001・3002を譲り受け使用されました。 そ…
弘南鉄道7000系のうち、7037編成と7039編成は、2014年に1521系と旧標準色に模した前面ラッピングを施されて運転されていました。 このうち7039編成当時は、当時のラッピングされた仕様でオープンパッケージで製品化されました。 ↑ デハ7040 ↑ デハ703…
弘南鉄道7000系は、元は東急7000系で、従来から運用されてきた旧型車両の置き換え用として1988年以降導入されました。 東急7000系には電気機器が東洋電機製と日立製のもがありますが、このうち大鰐線には日立製の車両が配置され、7000形とされました。 弘南…
3か月前に購入したKATOのEF56は、まだレイアウトで走らせていません。 また、先月に連結器ををアーノルドからTNカプラーに交換したEF81-300番台2機もレイアウト上で試運転をまだ行っていませんでした。 そこで、本日はこれらの3機の試運転を製作凍結中のレイ…
先日ネットで注文したNゲージのEF210が自宅に届きました。 しかしながら、今日は他のことで忙しく時間が取れないので、入線整備は来週以降行います。 最近、JR貨物や鉄道貨物輸送のことに興味があり記事を当ブログでも書いたりしていますが、NゲージでもJR…
政府の方針:今後10年で(船舶や)鉄道による貨物輸送量を倍増 現在、全国で深刻な問題となっているトラックドライバー不足。 特に来年の4月以降は、乗務員の時間外労働の規制強化に伴って、更に人手不足が更に深刻化して日本の貨物輸送が停滞してしまう「20…
静岡鉄道3000形のA3003F編成(A3003-3503)は、「お茶」をイメージしたナチュラルグリーンのカラーでラッピングされ、「安全・自然」を表現しています。 A3004Fと同時に増備され、2018年3月に営業運転を開始しました。このA3003F編成もオープンパッケージで…
京成電鉄3500形は1972年から1982年にかけて96両が製造されましたが、製造から20年を経過し老朽化が進んだことから、一部の車両については1996年以降に大規模な更新工事が実施されました。 更新工事では、前面の形状が大幅に変更され、3角形の折妻形で窓ガラ…
3300形は 1968年から1972年までに 54両が製造されました。 いわゆる「赤電」と呼ばれたグループでは最終の形式で、当初は全電動車の4両編成として製造されました。 3200形の後継車ですが、車体や性能はほぼ同じで、特に外観上から区別するのは車体番号以外で…
京成電鉄200形は1931年の青砥駅-日暮里駅間の開通に伴う車両増備用として、モハ200-210の10両が製造されました。 車体は、乗降の混雑緩和や運転席すぐ後ろが客用第1扉となることによる駅員無配置駅での集札の便などを考慮し、ドアの配置が非対称(厳密に…
10系客車は1955年に登場した新設計の軽量客車で、従来の車両に比べて格段の車体軽量化が実現し、輸送力増強や車両性能の向上に著しい効果を上げ、後に登場する電車・気動車を含めた国鉄旅客車の設計に大きな影響を与えました。 車体軽量化の実現にあたっては…
鉄道コレクション ★42系身延線 クモハユニ44/クハ68 クモハユニ44800は、身延線転用の際、屋根全体を低くする低屋根改造が施され、前面も切妻形状となったのが特徴、クハ68019は1934年に2等・3等合造車の2扉で登場、その後3扉化、ロングシート化…