一昨年に導入した、KATOの485系と455系は、コアレスモーターが採用されています。 そのため、これらの車両を当鉄道のレイアウト(TOMIXレールを使用)で走行させる際、電動ポイント通過時に不具合を引き起こしていました。 そのため、それそれの動力車に減磁…
10760形は、デビュー当初白色とグレーの塗装にあずき色のラインが入ったカラーリングでしたが、その後一部の編成は、上半分が黄色で下半分が緑の新塗装に変更されています。 鉄道コレクションでは、この新塗装車のうち、モハ14769+モハ14770編成がオープン…
14760形は同鉄道初の冷房車として1979年に登場、日本車輌製造製で1981年までの3年間に2両編成×7本(14両)が製造されました。 車体設計は1964年に製造した10020形のレイアウトに準じ、車体長は18m級となりました。 前面は2枚窓ですが、上部に後退角が付けら…
品番:10-467 183系0番台はKATOから2003年のデビュー当時の仕様で製品化されましたが、本車両は購入して少し走らせた後ずっとケースの中で眠っていました。 20年振りにケースから出してレイアウトで走らせたところ、走行状態がすこぶる良好でライトのしっか…
品番:98567 TOMIX製185系0番台の5両編成です。 製品は「踊り子・強化型スカート」仕様として2024年に秋に発売されたもので、そのうち付属編成のみを購入しました。 グリーン車がないのが少し寂しいですが、レイアウトで走らせている際は殆ど気になりません…
留萌鉄道のキハ1000形 は、1955年に日立制作所で製造され、キハ1001とキハ1002が登場しました。 国鉄キハ10をベースとした設計ですが、乗務員室用扉を持たず、前面は2枚窓のいわゆる湘南型スタイルで、北国の激しい降雪下の走行での視界確保を目的とした腰…
キハ2000形は、1954年に熊谷線(熊谷-妻沼間)用として東武鉄道が3両導入した液体式気動車です。 車体は全長16.5m、片側2扉で定員は109人(座席は62人)、前面は2枚窓の湘南スタイルで、側面窓は上段Hゴム固定の「バス窓」となっています。 車内はセミクロス…
6050系は、6000系の車体更新車として1985年10月から1986年10月のまでの間に2両編成22本の計44両が登場しました。 また、その後完全新造車として7編成14両が増備され、総勢29編成58両の在籍となりました。 外観塗装はジャスミンホワイトを基調に赤とオレンジ…
5700系は1951年に登場した日光・鬼怒川線用の特急形車両で、1951年1952年に2両編成6本(計12両)が製造されました。 登場後は特急「けごん」「きぬ」用として運用されましたが、1956年から1957年にかけて1700系が登場した後は急行列車に使用されるようになり…
当鉄道では、本年2月頃に購入したTOMIX製のDD51(国鉄寒地型)を購入しましたが、これに似合う国鉄時代のコンテナ貨物列車を持っていませんでした。 そのため、レイアウトではJR世代のコキ100系を牽引させていましたが、7月にTOMIXからコキ5500形が再生産さ…
富山地方鉄道モハ14772は、1955年にモハ14791(当初はモハ14771)とともにクハ171として製造されました。 クハ171は制御でありながら、当初より電装化の計画があったため両運転台で製造され、その後1958年に電装化されモハ14772となりました。 1981年には形…
5710形は、戦後初めて新製された5700系列のうち、貫通形で従来のどおりの吊り掛け駆動方式で作られた車両で、同系列の中では「B編成」として区別されました。 1951年と1953年にそれぞれ2両編成1本ずつ(計4両)が製造され、2両編成での運用の他、非貫通の57…
昨日に続き、トミックスショールームで撮った写真を掲載します。 今回は、鉄道コレクションです。 まずは、郊外を走る名鉄6000系です。 車番が6207なので、以前オープンパッケージで製品化された2次車かと思われます。 今月発売の銚子電鉄2000形です。 ジオ…
今日は所用で実家(会津若松)に帰省する為に仕事の休暇をとりましたが… 東京から新幹線に乗るまで乗る間、少し時間に余裕があったので、神田のトミックスショールームに行ってみました。 今日はスマホから投稿しています。 ショールームは、神田駅前のビル…
5700系列は、東武鉄道としては戦後初めて新製された特急用車両で、1951年と1953年の2回に分けて12両が製造され順次運用を開始しました。 このうちモハ5700形+クハ700形の2両編成2本は、運転台が非貫通構造となった為「A編成」とされ、他の貫通形車両(「B編…