MENU EF65概要 基本仕様(実車) 基本番台(0番台) 500番台(P形) 500番台(F形) 1000番台(PF形) 高崎機関区の500番台 EF65概要 EF65は、1965年に登場した平坦区間用の国鉄標準形電気機関車で、1979年までに308両が製造され…
品番:3032-1 KATO EF65-500番台の旧製品です。 かつて東海道本線に数多く走っていたブルートレイン牽引機としての人気は絶大で、Nゲージの世界でもKATO(まだこの頃は関水金属ブランドでNゲージ製品を発売)が古くから製品化していました。 その後、KATOのE…
秩父鉄道300系は、急行「秩父路」用として1959年に登場した車両で、2連×2編成が製造されました。 日本車両製で、駆動方式はカルダン駆動が採用され、2扉のクロスシート・20m級車体で、前面は当初流行していた湘南窓の湘南スタイルとなりました。 その後、196…
クモニ143は、従来の荷物用電車が旧型電車からの改造が多く老朽化や併結する旅客車の車両性能による高速化の妨げとなっていたことから、これら従来車の置き換え用として1978年と1982年に計8両が新製されました。 同時期に製造されていた牽引車のクモヤ143形…
久々のレイアウトネタです。 当鉄道のレイアウトルームは非冷房のため、夏場の猛暑の時期はレイアウト製作は勿論Nゲージ車両の走行も非常に厳しい状況となります。 特に今年は猛暑の期間も長かったので、7月から10月の初旬までレイアウト工事はずっと凍結し…
久々に鉄道コレクションのネタです。 机の中を整理していたところ、鉄コレ車両のNゲージ走行パーツの未使用分が1両分出てきました。 同様にNゲージ化のために買っていたTNカプラーも残っていたので、これらを使って既存の鉄道コレクションの中から1両をN…
品番:3003 EF57は、EF56の出力増強型として1940年から1943年までの間に17両が製造された旅客用電気機関車で、当初は東海道本線で特急列車などの牽引しました。 その後は上越線用に転用され、晩年は宇都宮機関区配置となり東北本線で活躍していましたが、197…
箱根登山鉄道モハ3形は、1935年にチキ3形として3両が導入されました。 同時期に装備されたチキ2形2両とは、川崎車輛製の同じ車体となりましたが、チキ3では電装品と台車がほぼ日本製となったため、チキ2形とは別の新しい形式となりました。 車両番号…
クモハ123の40番台車は、1987年1月に郵便荷物合造車のクモユニ147形から改造され、5両(41-45)が登場しました。 運転台直後に片開き扉を設けた2扉車で、外観・室内ともクモハ123-1に準じていますが、側面窓がやや大きくなり戸袋窓は廃止されました。 また、…
KATOのEF65-500番台は、当鉄道に在籍するブルートレイン(今のところ1本のみ)の牽引用として国鉄時代仕様を2機所有しています。 旧製品は両サイドともマグネティックナックルカプラーを装備していますが、新製品(2024年再生産ロット)の方は、購入したと…
実車概要 ヨ5000形は1959年に登場した車掌車(緩急車)で、1959年までに新製・または改造により増備されました。 これは、同年に汐留-梅田間で最高運転速度が85km/hの高速貨物列車の運行開始に伴うもので、従来から使用されてきた主力の車掌車ヨ2000形やヨ3…
箱根登山鉄道モハ2形モハ109は、モハ108とともに1998年同鉄道創立70周年を記念して緑1号の塗装に変更され、モハ109は2000年4月まで、モハ108は2000年1月までそのままの塗装で運用されていました。 その後、2019年4月に箱根湯本-強羅間開業100周年を記念し…
箱根登山鉄道モハ2形のうち、1935年に増備されたモハ111+モハ112(称号変更前はチキ111+チキ112)もオープンパッケージとして製品化されました。 モハ108が金太郎塗装となっていたのに対して、こちらの2両は通常の塗装となっています。 実車では、モハ111…
当鉄道にはC11とC12の2機の蒸気機関車が在籍していますが、両機とも先頭側がダミーカプラーのため、これまで重連運転はできませんでした。 しかしながら、ホビーセンターKATOのパーツに若干の加工を施せば、ナックルカプラーとしてあまり見た目を損なわずに…
先日、旧型電機機関車(EF56×1・EF57×1・EF58×3)計5機のレイアウトでの試運転(走行テスト)を実施しました。 以下はそのレポートです。 試運転(走行テスト)の目的・項目 当鉄道では、機関車・客車・貨車のナックルカプラー化事業を進めており、最近ではK…