箱根登山鉄道モハ2形のうち、1935年に増備されたモハ111+モハ112(称号変更前はチキ111+チキ112)もオープンパッケージとして製品化されました。
モハ108が金太郎塗装となっていたのに対して、こちらの2両は通常の塗装となっています。
実車では、モハ111・モハ112は1991年に廃車となり、台車は2000形「サン・モリッツ号」の第2編成に流用されました。
↑ モハ111
↑ モハ112
↑ モハ111 前面の様子
↑ モハ111 側面の様子 その1
↑ モハ111 側面の様子 その2
↑ モハ111 側面の様子 その3
↑ モハ112 側面の様子 その1
↑ モハ112 側面の様子 その2
↑ モハ112 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ モハ112 運転台付近の様子