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鉄道模型や写真などを掲載したサイトです。

1_車両-5_気動車

JR西日本 キハ52 115 TOMIX/2024年再生産ロット

キハ52-115は1965年に新潟鐵工所で製造、高岡機関区に新製配置となり(実際は糸魚川機関区に配置)され、大糸線や越美北線などで活躍しました。 1990年の越美北線ワンマン運転化の際は各種改造が実施され、同線のキハ120系導入後は2010年の引退まで大糸線で…

【鉄コレ】関東鉄道 キハ800形

キハ800形は、常総筑波鉄道時代の1961年に日本車輌東京支店で製造された自社発注の気動車です。 車体は 20m級の片側2扉・両運転台で、台車は空気バネ台車(NA305・NA305T)が採用され、機関はDMH17H(180PS/1,500rpm)が搭載されました。 キハ801からキハ805…

【鉄コレ】関東鉄道 キハ310形

キハ310形は、関東鉄道が元国鉄キハ10系を譲り受け車体の新製により更新された上で導入した車両で、1977年から1979年にかけて2両編成4本の8両が導入されました。 車体は20m級片側3扉の全金属製で、前面は貫通扉付の3枚窓、側面の乗客用扉は両開き、車内の座…

【鉄コレ】 江若鉄道キハ12

江若鉄道キハ12 は、元は C9 形キニ12 で、1937年に日本車輌製造で新製されました。 大型の旅客・荷物合造ガソリン動車で、エンジンはガソリン機関である GMF13(純型6気筒、定格出力 100hp)が搭載されていました。 車体は全長 17,800mm・最大幅 2,600mm…

【鉄コレ】 樽見鉄道 ハイモ230-313

樽見鉄道のハイモ230-300形は、1985年に301が登場した後、1987年に1両(302)が増備されましたが、増備車では客用扉が引戸となる等の一部仕様変更が実施されました。 その後1988年と1992年に増備された2両ではハイモ230-310となり(313・314)、302も 312…

【Nゲージ】キハ81系/KATO 旧製品

品番:10-325 実車概要 Nゲージ所有車 各車両紹介 実車概要 キハ81系は、1960年に9両編成2本と予備8両が製造された日本初の特急形気動車で、上野-青森間の特急「はつかり」での運用を開始しました。 外観や塗装・基本構造は151系以来の「国鉄特急形」スタイ…

【鉄コレ】 小湊鐵道 キハ202+キハ204

鉄道コレクションの小湊鉄道キハ200型は、2021年に再生産され、従来とは異なる車番(キハ202+キハ204)の2両が製品化されました。 この2両は、当初からレイアウトで走らせるつもりでしたので動力ユニットとトレーラーセットも合わせて購入しました。 当初…

【鉄コレ】 小湊鐵道 キハ213

キハ 200型は 1961年に登場した小湊鉄道の標準型ティーゼルカーで、1977年までに 14両が製造されました。 かつて小湊鉄道では蒸気動車やガソリンカーなども活躍しましたが、資金難のためかいずれも他社からの譲渡車や改造車ばかりで、車両の確保・運営には苦…

【鉄コレ】 小田急電鉄 キハ5100形

小田急キハ5100形は、1955年に運用を開始した御殿場線直通列車用キハ5000形の増備車で、1956年に登場しました。 1日2往復で運用を開始した御殿場直通列車は、通常は単行運転基本でしたが、土休日は2両編成で運行されることもあり、定期検査などがある場合…

【Nゲージ】 キハ30形 国鉄標準色/TOMIX

キハ35系は、都市近郊の人口増加に伴い急速に増加した都市近郊形「路線の輸送力確保も目的として、1961年11月に登場しました。そのため、車体は3扉ロングシートとなり、側面窓はユニット窓を気動車では初めて採用、客用3扉や両開き扉も気動車初となりまし…

【Nゲージ】 キハ40 500番台 中期型

品番:98113 キハ40系は、1977年に登場した一般形の気動車で、1982年までに888両が製造され全国各地に導入されました。 車体や制御回路・変速機・ブレーキ方式などの基本構造はは1974年に登場したキハ66系に準じたものとされ、車体は全長21.3m(車体長20.8…

【鉄コレ】JR四国 1200形

JR四国が導入した1000形のうち一部の車両については、2006年に導入が開始された1500形との併結対応の改造が施されました。 改造後の車両番号は「原番号+200」が付与され、形式名は1200形に形式に変更されました。 連結器は電気連結器併用の密着連結器に変更…

【鉄コレ】JR四国 1000形

JR四国1000形は、徳島・高知地区などの非電化区間の輸送改善用として設計された車両で、1990年から1998年までに56両が新潟鐵工所で製造されました。 全長21m級のステンレス製車体で、両運転台のため単行運転が可能です。 乗降用扉は片側3扉で、両端は 850m…

【鉄コレ】 JR西日本 キハ126系

キハ126系は、JR西日本が山陰本線高速化事業に対応した車両として導入した形式で、2001年(1次車)と2003年(2次車)に分けて2両編成10本が製造されたほか、両運転台車(キハ121形)も9両増備されました。 山陰地方では道路交通網の整備が続き、鉄道を取り巻…

【鉄コレ】 JR西日本 キハ127系

JR西日本のキハ127系は、姫新線の輸送改善工事に合わせて 2008年に2両編成6本が製造されました。 車体は 20m級オールステンレス製で片運転台のため、基本的にトイレ付きの0番台車とトイレなしの 1000番台で2両編成で運用されています。 同様の仕様で両運…

JR東日本 キハE130形100番台/久留里線で活躍

現在久留里線で運用されるキハ130系は、全車両が両運転台仕様のキハE130形で、それまで使用されてきたキハ30形・キハ37形・キハ38形の置き換え用として2012年に導入され、同年12月から営業運転を開始しました。 すでに水郡線に導入されていた基本番台に対し…

【鉄コレ】会津鉄道 キハ8500形

会津鉄道キハ8500形は、元名古屋鉄道のキハ8500系で、特急「北アルプス」用として1990年に製造されました。 名鉄神宮前駅からJR高山本線高山までを乗り入れていましたが、特急「北アルプス」廃止後、2001年12月に会津鉄道に譲渡されました。会津鉄道では、…

【鉄コレ】 名古屋鉄道 キハ20形

名古屋鉄道では、1984 年以降、一部の閑散線区について、運用コストを低減する為に、電力供給設備を撤去し気動車(レールバス)による運行を行っていました。 キハ20 形は、1084年に導入されたキハ10 形の増備車で、1987 年に1両が製造されました。 キハ10 …

【鉄コレ】 小田急電鉄 キハ5000形

小田急キハ5000形は、小田急小田原線と国鉄御殿場線の直通運転用として1955年に登場しました。 基本的な設計要旨は国鉄のキハ45000形(キハ17形)・キハ44600形(キハ50形)に準ずるものですが、御殿場線の25パーミル区間での走行に備えた主機の出力増強・ブ…

【鉄コレ】 キハE130系500番台(八戸線)

キハE130系500番台は、老朽化したキハ40形・キハ48形の置き換え用として導入された車両で、2017年にキハE130形6両・キハE131形+キハE132形6本(12両)の合計18両が八戸運輸区に新製配置されました。 同年12月に営業運転を開始し、翌2018年3月のダイヤ改正で…

【鉄コレ】 キハE200系  ~世界初ハイブリッド方式の気動車~

キハE200形は、JR東日本が2007年に導入した世界初となるハイブリッド式を採用した気動車で3両が小海線に導入されました。 キハE200形で採用されたハイブリッド式は「シリーズハイブリッド」と呼ばれる方式で、発電用として搭載されたディーゼルエンジンとリ…

【鉄コレ】 キハE130形 (水郡線)

キハE130系は、水郡線での混雑緩和を目的として2007年に登場、キハE130形13両・2両編成(片運転台)のキハ131形+キハE132形13本(26両)が従来運用されてきたキハ110系を全て置き換える形で導入されました。 キハE130形は両運転台の車両で、水郡線用の基本…

【鉄コレ】 キハE120系 只見線仕様

キハE120形は、老朽化した旧国鉄形ディーゼルカーの置き換え用として導入された車両で2008年に8両が新津運輸区に投入されました。 当初は同運輸区管内の米坂線・磐越西線(会津若松以西)・白新線(快速べにばな運用)・羽越本線(酒田以南)などでキハ110系…

【Nゲージ】 キハ10系 ~国鉄初の液体変速機採用の量産形気動車~

キハ10系気動車は、国鉄が1958年に開発した車両で、1953年までに728両が製造されました。 国鉄の量産形気動車としては初めて液体変速機を採用し、複数車両の総括制御が容易に行うことができるようになりました。 併結運転を前提とされたことから前面は貫通型…