Nゲージ車両について
・昭和時代に活躍した客車・貨物列車が中心で、特にKATO製の車両がメインとなりますが、一部の機関車・客車ではマグネティックナックルカプラーを搭載して自動解放も対応できるようにしています。
・最近のJR貨物にも非常に興味があり、令和の貨物列車というイメージで機関車・貨車・コンテナを少しづつ集めていて、こちらは基本的にTOMIXの車両で統一しようかと思っています。
カプラーについて(KATOカプラー/TNカプラー)
・かつては「アーノルドカプラー」一択だったNゲージ車両ですが、各メーカーからより実感的な様々なタイプのカプラーが製品化され、世の中ではいつの間にかこれらのカプラーが主流となっていました。
・機関車・客車・貨車については、当鉄道では汎用性も観点から最近までアーノルドカプラーで統一していましたが、今後は、KATO製の車両にはKATOナックルカプラー・TOMIX製車両にはTNカプラーをそれぞれ導入し、カプラーをこの二つに統一することとしました。(一般的な選択かもしれませんが。)
- KATO製車両:KATOナックルカプラー
- TOMIX製車両:TNカプラー
- マイクロエース車両:廃車・ポポンデッタ売却か?
- 鉄コレ機関車:TNカプラーへの改造、又はアーノルドのまま残す?
※固定編成の客車の一部では製品購入時まま(14系サロンエクスプレス東京他)
※KATO製機関車の一部のでは、KATOマグネティックナックルカプラーを搭載
・既存車両のカプラー換装(脱アーノルドカプラー化)の進捗については、TOMIX車両についてはある程度の目途がつきましたが、KATO製の車両についてまだ未対応の車両も多く、目下順次進めているところです。
列車の編成制限
・固定式レイアウト(完成率20%程度)の大きさの関係で、ここに入線できる列車の編成数は20m級程度の車両で8両編成程度までとされています。
そのため、客車については機関車を除く7両編成が最大です。
・一方、当レイアウトにはサブテレインを製作した急勾配があり、客車列車を機関車単機の牽引で余裕を持って通過できるのは5両程度までで、それ以上の長編成では補機が必要となります。
所有する客車・貨車についてはローカル線向けの短編成のものが中心となります。
機関車は今後重連運転を前提としたものを多く集めるつもりです。
室内灯装備
Nゲージ車両への室内灯取り付けは長年やっておりませんでしたが、が車両に取り付けていませんでしたが、2022年以降、一部の客車から室内灯取り付けを順次行っています。
最終的には、客車全車に室内灯を装備するつもりです。