Nゲージ車両について
一部京成電鉄の車両も保有していますが、今後集めるNゲージ車両は国鉄・JR型のみにするつもりです。
基本的には所有のレイアウト(製作中)で走行することを前提としていますので、入線できる編成制限から、最大8両編成までとしています。
但し、短編成の方が簡単に編成が組めて気軽に運転できるので、電車・気動車とも一般形(近郊形・通勤形)は2両~4両編成ぐらいを中心に揃えていくつもりです。(国鉄近郊形だと4両等の基本編成のみ)
長編成だと購入するのに小遣いの負担の大変なので・・・
鉄道コレクションの車両について
トミーテックから「鉄道コレクション」が発売された以降、自分はNゲージ車両を購入せずに「鉄コレ」車両ばかりを買い集めていた時期がありました。
当時の「鉄コレ」車両は、従来のNゲージでは絶対に取り上げないような地方ローカル鉄道のコアな車両とか、昭和の昔懐かしい車両などを次々に発売し、コレクションとして最適なアイテムでした。
車両もそれなりリアルだし、何よりも値段も手ごろだったので・・・
どうせ全て保有車両を走らせる時間もスペースのなかったし、コレクションするだけなら動力車はいらない・・・とも考えていたので、動力車がオプションであったことは自分にも好都合でした。
しかしながら、時が経つにつれて製品の値段が徐々に高騰し、製品化される車両も以前のような魅力あるものでなくなってきました。
ライトも室内灯も点かず車両が1両2,000円近い値段で売られ、パンタグラフと車輪・カプラーを交換したら、Nゲージと変わらない費用となるのであれば、少し小遣いを足してNゲージ車両を購入した方が全然良い・・・
ということで、ここ数年はよっぽどの思い入れのある車両が出ない限り、鉄コレを全く購入しなくなりました。
ぞれでも鉄コレの車両は400両~500両近く(数えたことありませんが・・・)のコレクションとなりました。