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【車両図鑑】国鉄型気動車

Nゲージ

キハ81系

1960年に9両編成2本と予備8両が製造された日本初の特急形気動車で、上野-青森間の特急「はつかり」での運用を開始、外観や塗装・基本構造は151系以来の「国鉄特急形」スタイルが踏襲され、前面のボンネットは独特のボデザインとなりました。

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キハ10系

国鉄が1958年に開発した車両で、1953年までに728両が製造されました。
国鉄の量産形気動車としては初めて液体変速機を採用し総括運転が可能となり、前面は貫通型、客室側窓が「バス窓」となっているのが外観上の特徴です。

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キハ30形

キハ35系は、都市近郊の人口増加に伴い急速に増加した都市近郊路線の輸送力確保も目的として1961年11月に登場し、外吊式客用扉は、キハ35系車両の外観上の大きな特徴となっています。

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キハ40形500番台

キハ40形は客用片引き戸を車両端2ヶ所に設置した両運転台の車両で、500番台車は東北地方向けの寒冷地仕様とされました。
模型では中期型(521番以降に製造されたグループ)で、窓の配置や座席配置などが初期車から変更されています。

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キハ52 115/大糸線

キハ52-115は1965年に新潟鐵工所で製造、現役時代は大糸線や越美北線などで活躍、晩年は旧国鉄一般色で運用されていました。
引退後は津山まなびの鉄道館で静態保存されています。

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鉄道コレクション

キハ04形

キハ04(当初:キハ36900) は1933年に登場、当時新開発のガソリンエンジン機関GMF13を搭載した機械式気動車で、車体長さは16m級(15.5m)で、客車に比べて徹底的な軽量化が図られました。
全国に計138両が導入され1967年まで運用されていました。

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