キハ52-115は1965年に新潟鐵工所で製造、高岡機関区に新製配置となり(実際は糸魚川機関区に配置)され、大糸線や越美北線などで活躍しました。
1990年の越美北線ワンマン運転化の際は各種改造が実施され、同線のキハ120系導入後は2010年の引退まで大糸線で運用されていました。
2004年には旧国鉄一般色に戻され、晩年はそのまま活躍を続け、引退後は津山まなびの鉄道館で静態保存されています。
TOMIXからは、この晩年の旧国鉄一般色に戻された後の仕様で製品化されましたが、2024年3月に再生産されたもの購入しました。
連結器ではキハ30形同様の小型のTNカプラーが搭載されており、他車両の連結時の破損が心配なので、当面は単行運転でレイアウトを走らせるつもりです。」
・大糸線などで運用されていました。
↑ キハ52-115
↑ 前面の様子。 片側に貫通幌を付けました。
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 台車の様子
↑ 冷房装置を含む屋根上の様子
↑ 反対側の運転台付近の様子。 こちらには貫通幌はつけていません。
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