長らく凍結していた作業を再開したレイアウト製作ですが、まずは中途半端な状態となっているゆうづる駅の製作を進めています。
前回は、構内のバラスト散布予定部分に敷設する側溝の切り出しをしましたが、今回はその塗装・ウェザリング・設置を行いました。
上の写真は、今回の作業終了後の様子です。
作業前の様子はこのような感じです。
前回切り出した測溝のパーツは、紛失しないように設置予定場所にマスキングテープで仮止めしていました。
マスキングテープを外して、即溝の塗装します。
側溝は以前と同じように缶スプレー塗装します。
塗装する側溝をダンボールの切れ端に載せて両面テープで固定しました。
このまま塗装します。
塗装は、以前から使用していたものをそのまま使います。
スプレーは1年以上放置していたので、うまく噴射するか・塗料は変化していないかなど色々心配したのですが、特に問題ありませんでした。
まずがグレーのサーフェイサーで軽く下地塗装をして、其の上からGマックスの灰色14号で塗装、最後に艶消しトップコートを軽く吹きました。
塗装後、野外で換装するのを待つ当該パーツです。
この日は晴天で風も穏やか、湿気も少なそうだったので野外で塗装するのに良い状況でした。
塗装が換装した後は、Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックでウェザリングと墨入れを行いました。
多少汚し過ぎた感もありますが、とりあえずこんなもので良いかと。
塗装後、側溝を所定の場所に設置、タイトボンドで貼り付けました。
ここまでの作業を行うと、早くバラスト散布までを行ってしまいたいとの気持ちになりますが・・・
写真は側溝を貼り付けた後の渡り板からポイント分岐までの間の様子です。
この後、バラスト散布までのまとまった時間が作れないので、今回の製作作業はここまでとしました。
GWの休みはどこも出かける予定がないので、レイアウト製作にある程度時間を当てられそうなので、その間にバラスト散布を進められればと思っています。
渡り板より左側の部分で、写真のように一部フィーダーを取り付けている部分がります、
この部分はそのままバラストを撒けないので、どのようにごまかすか検討中です。
架線柱と信号機を置いてみた様子です。
少し雰囲気が出てきました。
今回はここまでです。