先日(2024年3月)に再生産されたキハ52形100番台(大糸線)を導入、入線整備が完了しました。
購入したのは2週間前ですが、そのタイミングがKATOのC12と重なってしまったため、2週間放置状態となり、今回やっと手を付けることができました。
上の写真は、作業終了後室内灯のテストをした時の写真です。
かなりリアルなのでとても気に入っています。
購入時、開封前の様子です。
自分が、所有している一般用気動車は2両ペアの編成が多いのですが、今回は1両のみ単行用となります。
開封後、パーツを取り付ける前の様子です。
今回の製品は、車番が決まっているので最初から印刷済。
自分は車番のインレタを張るのはあまり得意ではないので嬉しいです。
実車は現在津山で静態保存されているとのこと。
カプラーは、2年前に購入したキハ30で散々泣かされてきた欠陥カプラーと同じものが付いていました。
見た目はリアルで非常に良いのですが・・・
切り離しのときに分解されないように改善されていれば良いのですが、どうでしょうか。
無線アンテナと信号炎菅を取り付けたところ。
ライト横のタイフォンも別パーツでした。
オプションの室内灯を取り付けるために本体から車体を外したところです。
室内灯を付けて、点灯確認したところです。
スノープラウを取り付けました。
片側にのみ貫通幌を付けました。
一通りの別パーツを取り付けた様子です。
一応、入線整備完了ということで。
他社との連結を考慮して、ジャンパホースはまだつけていません。
しかしながら、TNカプラーの不具合・破損が非常に心配ですし、実車は基本単行運転だったので、この車両も単行運転専用で走らせようかとも思っています。
その場合は、あらためてジャンパホースを取り付けることになると思います。
大糸線で走っていた首都圏色と青色のキハ52も欲しくなりました。
TOMIXさんで再生産して欲しいです。
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