当鉄道ではTOMIXのキハ40形2両を導入いたしました。
只今入線整備中で、そのうち動力車1両の整備が完了しました。
今回購入した製品は、昨年5月に発売された「国鉄キハ40 500番台ディーゼルカー(中期型)」の2両セットです。
発売された当初は予算の都合で購入できませんでしたが、小遣いのやりくりで費用の目途がついたので、やっと購入することができました。
製品はネットで注文し昨日午後に届いたので、本日入線整備に入りました。
とりあえず、動力車のパーツ取り付け・転写シート処理・室内灯設置を行いました。
車体を本体から外した際、とりつけるときに車体の向きが分からなくならないように、一応写真を撮っておきました。
台車排障器・タイフォン・信号炎菅・トイレ流し菅を取り付けました。
列車無線アンテナは難しそうなので、とりあえず取り付けが見送りました。
ジャンパホースについても、結構面倒っぽいことと、TNカプラー連結に支障となるようなので、取り付けないことにしました。
本車両は、既存のキハ10やキハ35などと併結運用もしたいと思っています。
入線整備の段階で、室内灯の取り付けも実施しました。
当鉄道の気動車で室内灯が設置されるのは、このキハ40形が初めてとなります・
また、トミックスの車両に室内灯をつけるもの初めてです。
やってみたら、KATOの製品よりも簡単でした。
車体に本体を載せた状態です。
まだ転写シート処理をする前ですが、前照灯や室内灯の点灯テストを行いました。
転写シート処理が完了した様子です。
動力車はこれで入線処理完了です。
もう1両のT車については、先に転写シート処理のみを行い、それ以外の作業は明日以降行うことにしました。
最近、自分は老眼鏡をかけるようになったので、細かい作業が結構疲れますね。
動力車は、「キハ40 534」 としました。
TOMIXの動力車は常点灯対応なので、停止しているときでのこのような写真が撮れるのでいいですね。
気動車は、今後もTOMIX製の国鉄型を中心に集めていきたいです。