当鉄道の新型車両・TOMIX/キハ40形500番ですが、昨日1両目(M車)に続き、本日残りの1台(T車)の入線整備を行いました。
上の写真は、整備完了後の2両を並べたものです。
2両目の転写シート貼りはすでに昨日行っているので、今日は付属品の取り付けと室内灯の取り付けを行いました。
昨日同様、車体を本体から外した際に戻すときに車体の向きを間違えないよう、正しい向きで写真を撮っておきました。
台車に排障器を取り付けた様子。
最近のNゲージの製品は凄いですね。
TOMIXのHG仕様だからなのかも知れませんが、T車の台車にもコイルが点いているんですね。
鉄コレの車両などを線路に載せると、台車と車体が水平になっていないことがときどきありますが、これならそのようなこともなく、見た目が非常に良くなりますね。
最近のNゲージは値段が高くなってきていますが、その分このようなところもしっかりと作られているのであれば、納得できます。
昨日同様、信号炎菅・タイフォンを取り付けました。
貫通幌を付けたら、前面がカッコ良くなりました。
そういえば、昨日のM車には貫通幌をつけていませんでした。
室内用ユニットを取り付けました、
一通り、予定していた作業が完了しました。
かっこいいです。
M車にも貫通幌を取り付けました。
貫通幌は、屋根に弁当箱を載せている側に取り付けることにしました。
本日整備したT車の前照灯・室内灯などの点灯テストを行いました。
問題なしです。
M車とT車を連結して点灯させた状態です。
これで入線整備完了としました。
当鉄道の気動車への室内用装備はこれが最初となりましたが実感的で非常に良かったので、今後既存のキハ30形2両にも取り付けようと思います。