2024年5月に発売されたKATOのE131系のうち、房総を走る基本番台(2両編成1本)を導入しました。
短編成(2両編成)の電車としては、先日導入したKATOの313系に続き、2編成目となります。
E131系基本番台車は、実車は地元房総地区で運用されており、自分のレイアウトにもピッタリサイズなので、購入が必須でした。
E131系は、相模線用(4両編成)も発売され、来月には日光・宇都宮線用の(3両編成)も発売予定となっていますが、予算がないので今回はこれのみの導入です。
開封前の様子です。
収納ケースはどうしようか。
とりあえず、車両を取り出したところです。
取り付けるべき付属パーツは、先日の313系3100番台同様で電連だけです。
前面の様子です。
リアルですね。
付属パーツの電連です。
313系の電連とは色が違います。
まずは、クハE130からです。
車体を床下本体から外し、電連をつけるためにスカートも外しました。
爪楊枝の先に両面テープを貼り、電連パーツをくっつけてマスキングテープで固定。
電連を取り付けた後は、丁寧にマスキングを外しました。
電連がうまく取り付けできました。
スカートもつけました。
このまま、室内灯ユニットの取り付けを行いました。
一応、点灯テストも大丈夫でした。
車体を被せて、とりあえずこの車両の整備終了です。
前照灯・室内灯をつけた様子です。
気に入りました。
続いて、クモハE131の作業です。
基本的には同じ作業です。
室内灯ユニットの点灯テストです。
313系3100番台のときもそうですが、動力が動く前に前照灯や室内灯が点灯するので、KATO製にも関わらず常点灯ができます。
クモハE131の作業が完了しました。
入線整備完了です。
今後、おそらくTOMIXでも製品化されるだろうろと勝手に思っていますが、それも発売されたら購入するつもりです。
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