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TOMIX ヨ5000形 車掌車を導入しました。

当鉄道初の車掌車となる、TOMIX製ヨ5000形を1両導入しました。

車掌車(緩急車)はいままで連結せずに走らせていましたが、さすがに「昭和の貨物列車を再現するのに車掌車は欠かせないだろう!」ということで今回購入してみました。

他のワムなどと同じ大きさですが、室内灯・尾灯点灯が標準装備ということもあり、値段は高めです。(標準価格では3,080円)

パッケージの様子。 

他のワムなど小さい貨車と同じケースです。

ケースから取り出した様子。

なかなか製品のデキは良いと思います。

床下にスプリングなどが見えていますが、実際レイアウトで走行させる際はあまり目立たないと思いますので、気にしていません。

取り付けパーツが入っていました。

側面床下真ん中あたりに取り付けるものですが、両側にそれぞれ取り付けるのか、片側のみに取り付ける(1個は予備)なのか、よくわかりません。

本体側に取り付け用の穴が片側にしか見当たらなかったので、とりあえず片側にのみ取り付けることにしました。

別パーツを取り付けた様子です。

床下から丸見えだったスプリングがこの別パーツの裏で隠れるので、見栄えが良くなります。

但し、別パーツは片側にしか取り付けていませんので、反対側の床下がスプリングが丸見えのままです。

当鉄道のTOMIX製貨車はTNカプラーで統一されているのので、本貨車も入線の際はTNカプラーへの換装が必須です。

ヨ5000形用のカプラー(品番:0396)は持ち合わせの在庫があるので、これから2個を使用しました。

TNカプラーへの交換方法が、他の2軸貨車と同じです。

簡単です。

カプラー交換後の妻面の様子。

アーノルドよりもよくなりました。

ワム9000形と連結して、カプラー取り付けの向きなどで間違いないか、確認しました。

標準装備の室内灯と尾灯を点灯させた様子です。

なかなかよろしいかと思います。

反対側の尾灯もきちんと点灯しました。