新宿から特急かいじで大月まで乗車しました。
(今回は単なる家族旅行で、河口湖での2泊3日観光)
座席指定は1ヶ月前に「えきねっと」で購入。
乗車券は紙のきっぶを事前に券売機で受取りましたが、特急券は「在来線チケットレス座席指定券」としました。(チケットレスなので、このときは50%OFFの割引)
省略化された車内検察
座席指定で特急に乗車するのは久々。
今回利用したのは、新宿11時30分発の特急かいじ19号で、大月(12時28分着)までの1時間程度の乗車。
座席の上部には、各座席に対応したLEDがあり、その座席に指定があると赤、空いているは緑を表示していました。
車掌さんは常務していて車両の通路を行き来していましたが、車内検察はなく横を通り過ぎるだけでした。
ほとんど特急に乗らない自分慣れていませんが、こうした状況はもうあたりまえになっています。
今更ながら、時代の流れを感じます。
車内は快適
E353系は初乗車です。
中央東線の特急といえば、強制振り子のE351系のイメージが強く、自分にとっては「E353系は新型」という感覚ですが、営業運転開始が2017年12月とデビューから6年以上経過しています。
それでも、車両の外観・車内ともデザインはセンスがよく斬新で、新車と見違える程綺麗でした。
座席の乗り心地はE257系などよりもかなり改善されているようで、1時間程度の乗車の間、快適な時間を過ごすことができました。
乗車日:2024年4月21日