JR四国が導入した1000形のうち一部の車両については、2006年に導入が開始された1500形との併結対応の改造が施されました。
改造後の車両番号は「原番号+200」が付与され、形式名は1200形に形式に変更されました。
連結器は電気連結器併用の密着連結器に変更され、客用扉は半自動扱いからボタン式となりましたが、外観上の大きな変更点としては、車体の配色が濃淡グリーンを基調としたものになりました。
1200形は、鉄道コレクション第28弾で 1230号が製品化されました。
↑ 1230号
↑ 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 台車の様子
↑ 反対側 運転台付近の様子