品番:3032-1
KATO EF65-500番台の旧製品です。
かつて東海道本線に数多く走っていたブルートレイン牽引機としての人気は絶大で、Nゲージの世界でもKATO(まだこの頃は関水金属ブランドでNゲージ製品を発売)が古くから製品化していました。
その後、KATOのEF65は何度もリニューアルを繰り返しているので、単に旧製品といって生産された年度によって様々が違いがあります。
自分が所有している旧製品(品番:3032-1)は、20年以上前に購入したもので、いつの生産ロットかは覚えていません。
(※追記:コメントで製造年の見方を教えていただきました。ありがとうございました。2003年生産分でした。やはり20年以上前です。)
最新の製品とは異なり、この頃の機関車は若干オーバースケールで作られており、全長は若干長く、前面も見た目の印象がなんとなく異なるような気がしますが、前面にヘッドマークを付けたらそれなりにカッコ良く見えました。
写真では、「はやぶさ」のヘッドマークを付けてみました。
手摺は省略されているのは少し残念ですね。
前面(列車の先頭側)にはKATOナックルカプラー、客車と連結する側にはKATOマグネティックナックルカプラーを装備しています。
ちなみに、ナンバーは522号機を選択しました。
実車では522号機はF形だそうですが、そこはご愛敬ということでお許しください。
↑ 側面全体の様子
↑ 前面の様子
↑ 片エンド(列車の先頭にくる側)にはKATOナックルカプラーを装備
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ パンタグラフ付近の様子
↑ 旧製品の屋根中央部分は、車体色と同じ青色です。
↑ 運転席上部の様子
↑ 反対側運転台付近の様子
↑ 客車との連結側にはKATOマグネティックナックルカプラーを装備しています。
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