品番:3020-4
新しい半流線形デザインとなったEF58の車体では、当初は比較的大型の窓が採用されていましたが、後期型になると上下幅が縮小された小型窓に変更されたため、大型窓が初期型の外観上の特徴の一つとなっています。
半流線形となった新しい車体でも、当初は戦前以来の電気機関車標準色であるぶどう色2号(茶色)塗装となっていましたが、本機はこの初期型の大型窓の茶塗装がプロトタイプとなっています。
かなり以前に購入した旧製品ですが、連結器はKATOナックルカプラーを装備し、その片側がマグネティックナックルカプラーとなっています。
車番は48号機を選択しました。
↑ 側面全体の様子
↑ 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 初期型のため大型の前面の窓は大型のものとなっています。
↑ 連結器はKATOナックルカプラーを装備
↑ パンタグラフ付近の様子
↑ 先台車の様子
↑ 3軸台車の様子
↑ 反対側、運転台付近の様子
↑ 片エンドのみ、KATOマグネティックナックルカプラーを装備