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KATO スロ81系/中間連結器のナックルカプラー換装

KATOのスロ81系6両編成については、先日編成両端の連結器をマグネティックナックルカプラーに換装しましたが、今回が編成中間の連結器をKATOナックルカプラーに換装します。

↓ 前回の記事です。

今回カプラー換装が行われスロ81系6両です。

KATOナックルカプラー(いわゆる「かもめナックル」)は、少し前まではASSYパーツ扱いで入手が大変でしたが、現在はホビーセンターから普通の製品として発売されていて、入手がすごく楽になりました。

カプラー交換前の様子です。

台車を取り外した様子。

ランナーからナックルカプラーを切り取って、パーツをくっつけた様子。

台車マウントのカプラーをナックルカプラーに交換し、カプラーアダプターを取り付けた様子です。

とりあえず、中間車1両目の片側のカプラーを交換しました。

反対側のカプラーも交換しました。

カプラー交換の記念に、交換前と交換後の車両を並べてみました。

左が交換前、右が交換後の様子です。

編成中全てのカプラー交換が完了しました。

カプラー交換後の連結した様子です。

アーノルドのときよりもそれなりに良くなったと思います。

KATO製の客車では、12系(旧製品)5編成1本、24系25形7両編成1本、スハ43系5両編成1本、オハ61系3両編成1本、10系5両編成1本、それと今回のスロ81系6両編成1本がナックルカプラー化されました。

まだ、所有する客車の半分ぐらいですね。

Nゲージでは、今やカプラー交換や室内灯装備が「当たり前」のような状況ですが、それに比べて当鉄道車両のアップデートはまだ遅れています。

スロ81系編成については、この後は室内灯装備を行う予定です。