先日投稿した以下の記事
「2015年安善駅構内/米タン列車との遭遇 その1」の続きになります。
先に「その1」を閲覧してから本記事をお読みください。
EF210に牽引され、扇町方面から安善駅に入線してきた「タキ列車」は米軍横田基地へ航空燃料を運んだ列車の「返空」でした。
返空列車は、安善駅の構内、ホームに立つ自分のすぐ目の前で停車しました。
列車は構内で待機しているDE10と並びました。
「返空」列車の先頭に立つEF210とタキの連結部分です。
この写真を撮影した後、EF210はタキ「返送」列車は切り離されました。
EF210はそのまま直進し、専用線からDE10に牽引され安善駅に入線したタキ列車が置き去りにされている構内端へ進みました。
「返空」列車は、EF210から切り離された場所で置き去りにされたままです。
EF210は、構内端のタキ列車と連結し、その先頭に立ちました。
そのまま、EF210はタキ列車を牽引してこちらに近づいてきました。
EF210牽引のタキ列車は、自分の目の前を通り過ぎていきました。
そして「返空」列車の隣の側線を進み、その先で停車しました。
その後、構内で待機していたDE10が動き出しました。
おそらく、「返空」列車を牽引して専用線に入るものと思われます。
自分はホームを離れ、安善駅を下車して踏切を渡り、駅構内の反対側に移動しました。
DE10は少し動いた後停車し、機関車の両エンドに誘導のための作業員の方が乗り込みました。
DE10は再び動き出しました。
DE10は構内の端まで進みました。
ポイント切り替えの後、DE10は「返空」列車が置き去りにされているところまで進みました。
「返空」の先頭に立つDE10
「空返」列車を牽引したDE10は動き出しました。
「空返」列車は、踏切の外に立つ自分の目の前を通り過ぎていきました。
構内端に進む「返空」列車。
「返空」列車は、構内の端で停止しました。
この後列車は2回のスイッチバックを行い、安善駅から延びる専用線に入るものと思われます。
自分はこの場を離れ専用線に先回りして列車を待ち構えることにしました。
To be continued...