当鉄道で長らく運用されてきたKATOの415系(旧製品)8両編成1本が、引退・廃車(ポポンデッタ売却)となりました。
旧編成は、20年ぐらい前に購入した8両セットで、それなりに実感的で気に入っていたのですが、2年前に同じくKATO/415系の最新ロットを購入していることもあり、今回の引退となりました。
なお、最新ロットの415系は、レイアウトの大きさを考慮し(8両編成では長すぎる)、基本セットの4両編成のみの購入となっています。
そのため、415系の長編成での運転はこれが最期となりました。
↑ 堂々の8両編成でレイアウトを走行する415系旧編成。
↑ 長編成でカーブ区間を通過する415系旧編成
↑ 8両編成ですが、室内灯を設置せず身軽だったこともあり、当レイアウトの急勾配もなんとか通過することができました。
↑ 旧製品のカプラーは台車マウント、購入時のアーノルドから密連タイプに交換していました。
↑ 先頭車同士の併結部分の様子。 今後はこれも、見られなくなります。
↑ 右が今回引退する旧製品、左が2年前に購入した最新ロットです。
こうしてみると、やはり新旧の違いがはっきりしますね、