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【車両図鑑】車両図鑑/その他大手私鉄・都市近郊

東京メトロ

東京メトロ(東京地下鉄)は、東京圏内に9路線11系統・総計195.0kmの地下鉄を運営し、特に2004年以降の民営化(それ以前:帝都高速度交通営団)以降は16番目の大手私鉄とみなされています。
鉄道コレクションでは、銀座線や丸ノ内線、各大手私鉄各社への直通車両などが製品化されていますが、自分が所有しているのは事業者限定品で発売された北綾瀬線用の2形式のみです。

6000系 1次試作車

世界初のサイリスタチョッパ制御の実用化を図るため、1968年4月に登場、車体は量産車の千代田線への導入を考慮し、20m級4扉のアルミ合金製車体とされました。
1979年には北綾瀬支線開業用として工事が実施され、1994年には冷房化と合わせて室内のリニューアル工事も実施されました。

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・5000系(掲載予定)

相模鉄道

横浜駅ー海老名駅を結ぶ本線(24.6km)、二俣川駅-湘南台駅のいずみ野線(11.3km)及び厚木線(厚木操車場への回送用で 2,2km)を運営する大手私鉄で、歴史は古く、昔から個性的な車両を運用しています。

モニ2000形

相模鉄道2000形は、1951年の一斉改番の際に在籍の中型車をモハ2000形と制御車クハ2500の形式にまとめたもので、このうちモニ2019(元国鉄クモハ11形11008)とモニ2005(元国鉄30形)が事業者限定品として製品化されました。

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相模鉄道 3010系

従来運用されてきた初代3000系の足回りや台枠などを流用し新製車体と組み合わせた車両で、1964年から1966年までの間に9両が製造、これに完全な新造車として増備されたサハ3514を加え合計10両となりました。
鉄コレでは、第27弾でモハ3011とクハ3511の2両のみが製品化されています。

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5000系

5000系は1955年から1960年にかけて計20両が製造された同鉄道初の自社発注・高性能車で、車体は「ボディーマウント構造」の18m級(一部17m級)で、片側3個所の片開きドアを持つ通勤形、前面形状は大型2枚窓で「湘南形」でした。
鉄コレでは、一般流通品で4両編成が製品化されたものを所有しています。

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近畿日本鉄道

近畿日本鉄道は、民営鉄道(JRを除く)としては最長の路線を所有する大手私鉄で、事業者限定も含め、それなりに製品化された車両はありますが、自分が関東圏に住んでおりあまり馴染みが少ないこともあり、コレクションはあまりありません。

第30弾で遂に往年の塗装を施した「近鉄特急」が製品化されましたので、他形式の製品化にも期待したいところです。

18200系

1966年に京都・橿原線系統用の特急形車両として2両編成5本(10両編成)が導入。1989年に特急列車の運用から撤退し、修学旅行や団体専用列車向けの「あおぞらII」に改造され、2006年まで活躍しました。

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820系

奈良線特急用800系の改良型で1961年に2両編成8本(16両)が導入、登場時は2本併結の4両編成で奈良線特急などに使用されていましたが、新生駒トンネル開通後は京都・橿原線の急行や普通や京阪電気鉄道への直通列車で使用されていました。

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900系

奈良線最初の大型車両で1961年に登場、6800系ラビットカーで採用された片側4扉・2個組のサッシュレス下降窓が踏襲されましたが、裾を絞った構造となりました。
鉄コレでは、車体更新後の仕様で モ902+ク951の2両編成が製品化されました。

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2400系

近鉄2400系は、1966年に大阪線用初の1M方式による高性能車として2両編成6本が導入され、2004年頃まで活躍していました。
鉄コレでは、第27弾でモ2405+ク2505編成が製品化されました。

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京阪電気鉄道

京阪電気鉄道は、大阪府・京都府・滋賀県に91.1kmの営業路線を持ち、そのうち京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線を「京阪線」、京津線・石山本線を「大津線」と総称しています。
このうち、「大津線」は軌道法の適用を受けた路線となっています。
鉄道コレクションでは、事業者限定品扱いの製品も多く、また軌道線用の600形は人気が高く多数のバリエーションが製品化されています。

80型

京津線の各駅停車用として1961年に登場、1970年までに計16両が増備されました。
当初は三条ー浜大津間の各駅停車に充当、1970年のダイヤ改正以降は、三条-四宮間の折り返し運転等で運用されていましたが、京津線三条-御陵間の廃止や大津線全体の架線電圧1,500V化昇圧に伴い、全車廃車となりました。

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350型

京阪電鉄350型は、1966年から1967年にかけて11両が導入、主電動機の出力の低さから、併用軌道や急勾配を有する京津線への旅客列車としての乗入れができず、石山坂本線のみで運用されていました。
晩年は1994年の廃車まで錦織車庫の入換や故障時の予備車等で運用されていました。

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600形

京阪600形は1984年に登場した4次に渡り2両編成10本(20両)が導入されました。
導入当初は大津線で運用されていましたが、大津線の直流1,500Vへの昇圧が実施された1997年以降は、石山坂本線で運用されています。
鉄道コレでは第17弾の2次車(609 - 610)旧塗装を所有しています。

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600形 特急色

京阪電鉄600形の特急色は、大津線100周年キャンペーンの一環として2012年9月から2016年3月までの期間、特急色で運行されていました。
鉄道コレクションでは、2013年5月に事業者限定品でこの特急色の仕様が発売されました。

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西日本鉄道

西日本鉄道は、福岡県下に営業キロ106.1kmの路線を運営する九州地区唯一の大手私鉄です。

路線は大牟田線系統と貝塚線系統の2つに大別されますが、鉄道コレクションではそれぞれで活躍する(活躍した)車両は製品化されています。

そのうち自分は一般形の3形式を保有しています。

6050形

6050形は、西鉄初の片側4扉車として登場した6000形をベースに設計された車両で、1995年から1999年にかけて計26両が導入されました。
鉄道コレクションでは、6051編成と6156編成が製品化されていますが、そのうち6051編成を所有しています。

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西日本鉄道7000形

西鉄7000系は、1000形や600形の置き換え・や花畑-大牟田間のワンマン運転対応用などのため2両編成11本が導入されました。
鉄道コレクションでは、第29弾でモ7107+ク7507の編成が製品化されました。

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