新潟交通モワ51は、1933年の路線開業時(当時は新潟電鉄)に軌道線・鉄道線直通用として製造された貨物列車用の車両で、旅客用のモハ11形・クハ31形などとともに登場しました。 これは、貨物の輸送量が多く見込まれなかったため、電気機関車ではなく、貨物用…
目下、当鉄道で進めているプロジェクト(機関車・客車・貨車のナックルカプラー化事業)の中で、20年以上前に購入したKATOのEF57(旧製品)はアーノルドカプラーのまま残置していました。 そのため、既にナックルカプラー化が完了しているスハ43系・10系・ス…
ヨ5000形車掌車(緩急車)は、すでにTNカプラーを備えたTOMIX製の1両を所有していますが、KATO製の貨物列車(KATOナックルカプラー装備車)用として1両増備しました。 TOMIX製と異なり、KATO製のヨ5000形は標準装備されておらす、自分取り付ける必要があり…
MENU スハ43系 60系 10系 50系 12系 14系 24系 実車では、客車はそのほとんどが姿を消して一部のイベント用として残る程度となりましたが、当鉄道では逆に動力集中方式が主流となり、電車・気動車よりも客車の方が増備が進んでいます。 保有す…
関東鉄道のキハ2100形は2両編成6本が1993年から1996年に導入されています。 当初の塗装は、白を下地に窓周りをグレー、腰部を青色と朱色の帯でデザインされていました。 そのうちキハ2001- キハ2002編成を除く5本は、2011年以降に白の下地に青と朱色の帯の…
ホームに停車中に、スマホで車内から撮った写真なので、多少お見苦しいのはお許し下さい。 朝の通勤時、蘇我駅で EF210・EH200が留置されていました。 昨日の全貨物列車運行停止の影響かと思われますか、 朝の時間帯に2両の機関車が留置されているのは珍しい…
クモユニ147は、1983年に飯田線の新性能化に伴い導入された郵便・荷物合造車で、101系電車から5両が改造されました。 車体はクモハ143形に準じていますが、足回りは 145系のシステムに勾配抑速ブレーキを追加したもので、台車や主制御器、主電動機などがクモ…
上信電鉄 流鉄(総武流山電鉄) 秩父鉄道 箱根登山鉄道 上信電鉄 上信電鉄は、鉄道事業としては群馬県高崎駅と下仁田駅を結ぶ33.7kmの路線を運営する会社です。全線単線の電化路線で、貨物輸送は1994年まで行われていました。かつては、春秋のシーズンなどの…
モハ105はモハ100形と呼ばれる形式で、総武流山電鉄には 101~103 と、合わせて4両が在籍していました。 元は南部鉄道が開業時に新生した車両で、15m・側面2扉の小型車ですが、流山電鉄が1949年の電化の際に払い下げられ、同鉄道に入線してきました。 鉄コレ…
国鉄101系は、1957年に登場した通勤型電車で、登場時は90系という形式でしたが、1959年の形式称号改正に伴い101系となりました。 国鉄電車とした初の中空軸平行カルダン駆動方式を採用するなど、「新性能電車」のはしりとなった形式です。 全電動車方式(当…
KATOの10系客車は9両所有していて、そのうち5両はナックルカプラー化と室内灯装備を完了していますが、残る4両については手を付けずに放置状態となっていました。(スハネ16は室内用取り付けのみ完了しています。) 現在、当鉄道ではKATO製の機関車・客車・…
流鉄5000系の5004編成は、元西武新101系のクモハ287-クモハ288で、2012年9月に西武鉄道から譲渡を受け、12月から運用を開始しました。愛称は3代目の「若葉」となり、黄緑をベースとした塗装となりました。 鉄道コレクションでは、オープンパッケージで製品…
流鉄5000形は、在来車(2000形・3000形)の置き換えと、つくばエクスプレス開業後の利用客減少に伴う定期列車の終日ワンマン運転化(2両編成化)に対応するため、2009年から導入されている車両で、元西武鉄道の新101系です。 編成中2両とも制御電動車で、西…
MENU 車両図鑑 特急形電車(国鉄・JR) 急行・一般形電車(国鉄) 旧型国電 一般形電車(JR) 事業用車両・その他 記事 国鉄時代の車両区分(常磐線の例) 国鉄時代の車両区分(常磐線の例) 自分が子供の頃(1970年~1980年代)では、主要幹線での国鉄…
KATO12系客車(旧製品)はすべて単品で揃えて、A編成(5両編成:ナックルカプラー)とB編成(6両編成:アーノルドカプラー)の2編成、計11両を所有していましたが、11月に同じくKATOから再生産される12系客車(現行製品:基本6両セット)を購入する予定(予…