流鉄5000形は、在来車(2000形・3000形)の置き換えと、つくばエクスプレス開業後の利用客減少に伴う定期列車の終日ワンマン運転化(2両編成化)に対応するため、2009年から導入されている車両で、元西武鉄道の新101系です。
編成中2両とも制御電動車で、西武鉄道から譲渡される際にワンマン運転対応や前面行先表示器のLED化などが実施されています。
2009年から2013年までに5編成が導入され、在来車全てが5000形に入れ替えられました。
5001編成は、2010年1月より運用を開始し、当初は水色をベースとした塗装を施し、3代目「流馬」として使用されていましたが、2017年の全般検査の際に塗装変更が実施され、現在は「さくら」の愛称で運用されています。
鉄道コレクションでは3代目「流馬」の仕様で製品化されました。
↑ クモハ5001
↑ クモハ5101
↑ クモハ5001前面の様子
↑ クモハ5001 側面の様子 その1
↑ クモハ5001 側面の様子 その2
↑ クモハ5001 側面の様子 その3
↑ クモハ5101 側面の様子 その1
↑ クモハ5101 側面の様子 その2
↑ クモハ5101 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ クモハ5101 運転台付近の様子