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新潟交通
新潟交通は、現在はバス会社として新潟市を中心に路線バスなどを営む会社ですが、かつては燕市から白山前駅(新潟市内)に至る36.19kmの鉄道路線を運営していました。
このうち、白山前駅から2.2kmの区間は軌道線扱いとなっていました。同路線は、1999年4月5日に全線が廃止となり、路線バスに転換されました。
鉄道コレクション
★掲載準備中
富山地方鉄道
本線(電鉄富山駅-宇奈月温泉駅)や立山線を中心に、富山県東部に総延長キロ 100.7km(2015年3月14日現在)の路線網(鉄道路線及び軌道路線)を持つ私鉄です。
鉄道コレクション
10020形は1961年と1964年に製造されたMM'ユニット方式の車両で、車体は日本車両標準タイプ、デビュー当初はMcTMM の3両固定編成でしたが、のちに中間車(サハ220)を抜いて2両編成となりました。
北陸鉄道
かつては石川県加賀地方全域と能登地方に沢山の路線を持っていましたが、モータリゼーションの影響で廃止が進みましたが、現在は石川線(野町駅-鶴来駅)、浅野川線(北鉄金沢駅ー内灘駅)の2路線 20.6kmを運営しています。
鉄道コレクション
★03系
元東京メトロ03系で浅野川線で運用されている8000系の老朽化に伴う置き換え用として2020年から導入が開始されました。
1編成目の導入車は2020年12月より運用を開始し、最終的には2024年までに2両編成5本(10両編成)が導入される予定となっています。
長野電鉄
長野駅と湯田中駅を結ぶ 33.2kmの路線を運営する鉄道で、かつてはこの他にも河東線(信州中野駅-木島駅間 50.4km)や屋代線(屋代駅-須坂駅間 24.4km)なども運営していましたが、いずれも2000年以降に廃止になっています。
鉄道コレクション
モハ1004は基本的にはモハ1003と同様に製造当初は両側とも非貫通の前面でしたが、1958年の貫通扉取り付け工事の際、両側に貫通扉が設置されモハ1003との外観上での違いとなりました。
鉄コレではモハ1004・クハ1551・モハ1501の3両セットで製品化されました。
1951年に日本車輌で製造されたモハ1501は、1951年に製造、クハ1551は戦前製の木造車を車体鋼体化した車両。
西日本
三岐鉄道
三岐鉄道は、三重県北勢地方に三岐線と北勢線の2路線を持つ鉄道で、このうち三岐線は四日市市の富田駅といなべし市の西藤原駅を結ぶ26.6kmの路線です。
旅客用の車両は、最近まで西武鉄道からの譲渡車で統一されていましたが、先日JR東海からの譲渡車となる211系が搬入され話題となっています。
鉄道コレクション
★601系
元西武鉄道の451系及び571系で、1981年から1982年にかけて元451系が2両編成3本、1988年に元571系2両編成1本が導入されましたが、このうち、鉄道コレクション第7弾でクモハ601-クハ1602の601編成(元西武451系)が譲渡されました。
近江鉄道
近江鉄道は滋賀県東部で3路線を運営する鉄道で、全線単線の電化路線です。
かつては、レールバスを導入した時期もありましたが、現在は元西武鉄道の車両を保有し、自社工場で大規模な改修工事を行ったものもあります。
鉄道コレクション
★モハ51
元は川崎造船所で造られた木造両運転台の電動貨車デワユ101・102を、1941年に日本鉄道自動車で鋼体化・旅客車化改造を行い、車番もモハ51と改番したものです。
近江鉄道では 1978年まで使用されましたが、その後廃止となり銚子電鉄に譲渡され、同鉄道のデハ701となりました。
叡山電鉄
叡山電鉄は、京都に叡山本線・鞍馬線の路線を運営する鉄道で、元京福電気鉄道が運営していた同線を1985年に引き継ぎました。
路線は京都市近郊の生活路線・及び比叡山や八瀬比叡山口までの観光・行楽路線としての色合いが強く、特に鞍馬線は50‰の勾配のあり山岳路線となっています。
鉄道コレクション
旧形車(デハ500形)の下回り流用して新製された形式で、1979年から1980年にかけて6両が増備されました。
後継となるデオ900形の登場以降廃車が進み、最後まで残ったデオ603+604の2両も2008年11月に引退しました。