昨年購入した485系(KATO初期型)以外はすべて20年以上前に購入した車両ばかりです。
現在のNゲージの製品レベルと比べて見落としする部分も多いので、買い換えたいとも考えているのですが、新製品は価格が以前よりもかなり高騰しているので、手が出せない状況です。
183系
Nゲージ
185系
Nゲージ
485系
Nゲージ
485系は1968年に交流60Hz・50Hzの両方に対応した特急形電車として登場、そのうち初期のグループでは、外観は151系の流れを踏襲しており、制御車先頭部はボンネット型を採用、冷房装置はAU12形分散式冷房装置をキノコ形ケースに収めて屋根上に搭載しているのが外観上の特徴となっています。
485系300番台は、前面非貫通化や座席の簡易リクライニングシート化などの改良が加えられた増備車で、1974年に登場しました。
この車両は20年以上前に購入した、カプラー台車マウントのKATO旧製品です。
磐越西線ではかつては485系特急型車両を快速扱いとして郡山-会津若松・喜多方間で運用していた時期もありましたが、2006年から2011年頃まで、地元のマスコット「あかべえ」をイメージした専用塗装で走っていました。
583系
Nゲージ
1968年に登場した3電源対応(直流1,500V/交流50・60Hz20kV)特急形寝台電車で、国鉄時代には東北・九州・北陸などの主要幹線で昼夜を問わず活躍しました。
Nゲージでは20年以上前に購入したKATOの旧製品8両編成を所有し、ヘッドマークは「はつくる」を選択しています。
651系
Nゲージ
実車は1988年に登場、2012年に登場したE657系に置き換えとなるまで常磐線の看板列車として活躍、所有しているのは20年ぐらい前に購入したKATOの旧製品で、現在は基本7両編成のみで走らせています。