NEW CHIBA TRAIN NET

鉄道模型や写真などを掲載したサイトです。

【車両図鑑】電車/西武鉄道

西武鉄道は東京西側・埼玉方面に路線を持つ関東大手私鉄で、現有路線の総延長・旅客営業キロは 176.6km と日本の大手民間私鉄では5番目に長い営業キロを持っています。
鉄道コレクションでは、かつての 101系以前の車両を中心に集めています。新101系263編成は実車を見て気に入り購入しました。

鉄道コレクション

401系

冷房化及び制動装置の電磁直通ブレーキ(HSC)化された701系列の増結用車両として411系を冷房化・主要機器の交換による高性能化の実施により誕生した系列で、1978年以降順次導入が実施されました。

投稿記事を読む

451系

西武鉄道451系は、1959年に登場した西武鉄道初の両開き扉とアルミユニットサッシを装備した車両です。
車体は20m級3扉となり、先頭部前面窓は切妻形を採用、同時期に登場した国鉄101系とも似ていますが、こちらはガーランド形ベンチレーターを採用しています。

投稿記事を読む

2000系

1977年に登場した新宿線向けの通勤形車両で、旧 401系以来の4扉となりました。
先頭の前面形状は、非常用貫通扉を中央に設置した独自のデザインで、西武初の界磁チョッパ制御車、回生ブレーキ併用全電気指令式ブレーキを搭載しました。

投稿記事を読む

新101系263編成

101系263編成は、車両の組み換えにより 2008年に登場した全車電動車の強力編成で、通常は多摩湖線で他の 101系4両編成と共通運用で使用され、老朽化しすでに廃車となった電気機関車の代替え用としての牽引運用も担当しています。

投稿記事を読む

30000系

101系・301系などの老朽車置き換え用として2008年に登場した地上線専用の車両で、たまごがモチーフのデザインで、「スマイルトレイン」の愛称がつけられています。
西武の通勤形としては初めて裾絞り断面となり、先頭部分は非貫通の新形状。

投稿記事を読む