現在、レイアウト製作では、終着点「つうづる駅」に隣接する留置線の製作をマイペースで進めています。 先日、側線にKATOのアンカプラーレールを設置し、ここでもマグネティックカプラーによる自動解放ができるようにしましたが、今回はその先にギャップを設…
先日購入、入線整備中となっていた185系「踊り子号」に室内灯ユニットを装備、予定していた作業が完了しました。 今回はその報告です。 室内灯を取り付けるために整備工場に入場したクハ185です。 とりあえず、車体を本体から外しました。 あまり細かい部分…
MENU 概要 基本仕様 形式(鉄道コレクション) 概要 伊豆急行線は、1961年に伊東駅~伊豆急下田駅間 45.7km が全線電化・単線として開業しましたが、100系はこの開業に合わせて導入された車両で、同鉄道の基本形式として1972年までに53両が製造され、2002年…
14790形は、1955年に富山地方鉄道初のカルダン駆動電車として登場し、日本車両製造で新製されました。 当時は14770形とされ、制御電動車のモハ14771と制御車のクハ171の計2両が製造されました。 高性能車の試作車としての要素が大きく、将来的に2両とも電動…
14750形は、1948年に製造された運輸省規格形の車両で、4両が製造されました。 18m級2扉車で、吊り掛け駆動方式、登場時はモハ15000形2両とクハ1050形2両でMT編成となっていましたが、1951年にクハ2両が電装化されました。 1958年から1959年にかけて窓枠がサ…
MENU EF81概要 EF81が開発された背景 基本仕様 基本番台(0番台) 300番台 300番台(ローズピンク) EF81概要 EF81は、直流電化・50Hz及び60Hzの交流電化と異なる電化方式の区間を持つ日本海縦貫線を直通できる電気機関車として開発され…
先日入線したTOMIX185系5両編成は、只今入線整備中。 今日の作業で付属品の取り付けは一応完了し、まだ室内灯の取り付けを行っていませんがとりあえずレイアウト内で試運転も実施しました。 前回の続きです。 早速ですが、先頭車2両のうち1両のホイッスルが…
終着駅の「ゆうづる駅」の構内に側線が設けられています。 20m級5両程度の長さしかありませんが、この側線の真ん中ぐらいのところにKATOアンカプラーレールを設け、長編成(自分のレイアウトの規模では7両編成でも長編成)の客車列車の分割や機関車の切り離…
富山地方鉄道14720形は1962年に導入された形式で、日本車輌製造でモハ14721・モハ14722の2両が製造されました。 車体などは1961年に導入された10020形とほぼ同形の18m2扉車ですが、10020形がM'Mユニット形式であるのに対して、14720形では1M方式となり主電…
越後交通の1400形は元小田急の1400形で、1929年の江の島線開業と同時に製造されました。 デビュー当時は、501形・201形を名乗っていましたが、1950年に小田急電鉄が東急から独立分離した際に改番され、1400形(小田急デハ1400形・クハ1450形)になりました。…
TOMIX185系を購入しました。 基本番台の「踊り子号・強化型スカート」で、基本セットA・基本セットB・増結セットの3種類が発売され、全て購入すると15両フル編成が揃います。 このうち今回自分が購入したのは基本セットBで、実車でいうと伊豆箱根鉄道に直通…
1700系は、日光線特急用として1956年に新製投入された車両で、競合する国鉄日光線に対抗し所要時間では劣勢だった従来の 5700系にかわり、速度と車内設備の向上を図ることを目的とされ8両が導入されました。 東武初の量産型高性能車で、75kWのモーターを各…
7300 系の旧塗装バージョン(ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのツートンカラー)は、2010年 12月に事業者限定の形で製品化されました。 同月に東武鉄道南栗橋車両管区で実施された「東武ファンフェスタ」会場で 3000セットが販売されたものを…
14710形は、元は名鉄3800系で、1967年から 1969年にかけて 14両が名古屋鉄道から富山地方鉄道に移籍しました。 自社カルダン駆動車にさほど劣らぬ出力・自動加速制御装器と自動空気ブレーキを備え、当時の同鉄道他の車両より高性能であったことから、1920年…
秩父鉄道7000系は、元東京急行電鉄の8500系で、2009年3月より営業運転を開始しています。 全長20m級の4ドア車で座席はロングシートですが、秩父鉄道では羽生寄りからM1c(制御電動車)-T(付随車)-M2c(制御電動車)の3両編成とされました。 なお、第2編…