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【レイアウト】ゆうづる駅構内側線、アンカプラーレール設置

終着駅の「ゆうづる駅」の構内に側線が設けられています。

20m級5両程度の長さしかありませんが、この側線の真ん中ぐらいのところにKATOアンカプラーレールを設け、長編成(自分のレイアウトの規模では7両編成でも長編成)の客車列車の分割や機関車の切り離しなどができるようにします。

今回、実際に列車を切り離しなどを行って、使い勝手を検証しました。

写真の右側に終着駅(ゆうづる駅)があります。

その左側に2本の側線がありますが、そのうち右側の1本にアンカプラーレールを設置します。

上の写真のように、側線の中間部分にKATOアンカプラーレールを設置しました。

当レイアウトでは基本的にTOMIXのレールとなっていますので、TOMIXレールとユニトラックの接続部分にはKATOのジョイント線路を使用しました。

アンカプラーレールの先端側は、TOMIXのレールに戻しています。

この先にギャップレールを入れて電気的なセグメントを分け、TOMIXのフィーダーを差し込む予定です。

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この後、実際に列車を走らせてその使い勝手を検証しました。

EF80が牽引する下り列車、スハ43系4両+12系3両による客車7両編成です。

実車でこのような編成があったかどうかは分かりませんが、今回は試運転なので全く気にしません。

一方、終着のはくつる駅にEF81が単機回送され、構内(1番線)待機していました。

はくつる駅で待機していたEF81は、中間駅(ゆうづる駅)に単機で移動し、客車列車が到着した隣に着きました。

写真は、EF80とEF81の並びです。

下り列車がはくつる駅2番線に到着しました。

アンカプラーレールの上で、EF80は客車列車から切り離されました。

EF80はそのまま待機です。

EF80が切り離された後、列車の最後尾に先ほどのEF81が連結されました。

ゆうづる駅の構内をいったん出た列車は、ポイントが切り替わった後、今回アンカプラーを設置した側線へ推進運転で入線してきました。

側線へ列車がゆっくり入ってきた様子です。

 

7編成の客車列車は、アンカプラーの上でスハ43系4両と12系3両に分割・切り離しされました。

12系客車3両編成はそのままEF81に牽引されて、上り列車の運用に入りました。

EF81+12系車3両編成による上り列車です。

はくつる駅構内に残されたEF80とスハ43系4両編成です。

EF80が動き出しました。

EF80はスハ43系客車4両編成の先頭に連結されました。

その後、この列車も構内を出発しました。

EF80+スハ43系4両による上り客車列車です。

かっこいいですね、

レイアウト製作を進めようと思っていましたが、今回は列車を走らせて遊んでしまいました。

こんな調子で遊んでいるので、なかなかレイアウト製作が先に進みません。