先日購入、入線整備中となっていた185系「踊り子号」に室内灯ユニットを装備、予定していた作業が完了しました。
今回はその報告です。
室内灯を取り付けるために整備工場に入場したクハ185です。
とりあえず、車体を本体から外しました。
あまり細かい部分を気にしないので、いつもなら列車番号のシールまでは取り付けないのですが、今回購入した185系の場合は、シールを貼らないと番号表示の部分の光漏れが強すぎて走らせたときの見た目が不自然になってしまいます。
今回は説明書どおり付属のシールを貼り付けました。
室内灯ユニットは、お得な6本入りを購入。
1本余りますが、他の車両でも使用するものがありますので・・・
先頭車(クハ185)の場合、取り付ける室内灯ユニットは長すぎるので先を少し切断して短くします。
遮光シールも貼りました。
室内灯ユニットを取り付けた後、本体を被せる前に点灯テストを行いました。
クハ185への室内灯ユニット取り付け完了です。
前面の様子です。綺麗ですね。
続いて、反対側に連結されるクハ185-100番台です。
中間車は普通に取り付けるだけなので簡単です。
動力車の場合は、スプリング部分を多少切って短くする必要があります。
光る室内灯ユニットはとても綺麗です。
動力車のモハ185です。
モハ184です。
サハ184です。これで室内用取り付けは完了です。
早速、レイアウトで走行試運転を行いました。
ゆうづる駅に停車中のクハ185の様子です。
中間車のこのような写真も、室内用が付いていると見栄えが格段によくなります。
単線を5両の付属編成のみが走行。
伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り入れたときのイメージですね。
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