品番:7011-2
KATO製の国鉄標準色です。
製品は過去何回か再生産されている現行モデルですが、購入した機関車がいつの生産ロットか良く覚えていません。
当方レイアウトの線路は一部を除きTOMIXレールで構築されていてカーブポイントなども使用されていますが、当機との相性があまりよろしくないようで、カーブポイントなどでしばしば脱線をしてしまいます。
いろいろ調べてみると、ローフランジ車輪が使われていること原因らしいとのことでしたが、正直見た感じでは良くわかりません。
老朽化のためか、トラクションタイヤのゴムが外れてしまい、現在はゴムがない状態となっていますが、それでも3両編成の客車を牽引して当方レイアウトの急勾配を通過することができるので、そのままにしています。
両端の連結器はKATOマグネティックナックルカプラーを装備し、KATO客車編成走行の際の補機などで使用しています。
車両番号は、1188号機を選択しています。
↑ 側面全体の様子
↑ 第1エンド側前面の様子
連結器がKATOマグネティックナックルカプラーを装着
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 第2エンド側前面の様子
↑ 運転室付近の様子
↑ 3軸台車の様子
↑ 第1エンド側ボンネット上部の様子
↑ 運転室上部の様子
↑ 第2エンド側から見た様子。