KATOの旧製品(カプラーが台車マウント)の12系です。
お座敷運転時代は6両+5両のフル編成で運用されていましたが、新レイアウトでは最大20m級8両編成までの列車しか乗り入れできないため、車両を持て余し気味となっていました。
そのため、11両をA編成(5両編成)とB編成(6両編成)の2本に組成し、A編成の連結気をKATOナックルカプラー(両端がマグネティックナックル)に換装しました。
その後、機関車側のナックルカプラー換装も進み、来月(10月)には再生産されるKATO12系(国鉄仕様6両編成)も購入予定なったことから、B編成はスハフ12・スハ12それぞれ1両を除く4両を廃車(ポポンデッタ売却)とし、残った2両のカプラー換装も実施しました。
現在は、最大7両編成で以下のように組成しています。
スハフ12 + オハ12 + スハフ12 + オハ12 + オハ12 + オハ12 + オハフ13
品番:5016 スハフ12
品番:5015 オハ12
品番:5017 オハフ13
スハフ12の前面の様子。
オハ12の妻面の様子
オハフ13機関車連結側側面の様子
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