EF58-150号機は1958年3月に製造され、宮原機関区(後の宮原運転所)に所属し、現t機中は長期に渡り東海道・山陽本線で活躍、特急列車や郵便・荷物列車なども牽引していました。
1985年に運用離脱、1986年に廃車となりましたが、翌1987年には車籍が復活し、茶色に塗装変更されました。
JR西日本の所属となり、宮原総合運転所の所属で臨時列車などの牽引で使用されていましたが、2000年代では本線を走行する機会が非常に少なくなり、2011年に引退、現在は再度ブルーに塗装されて京都鉄道博物館に静態保存されています。
Nゲージでは、KATOから茶色塗装が2024年に再生産されたものを購入しました。
↑ EF58ー150号機
↑ 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ パンタグラフはパイプ状のシューを持つPS15を搭載
↑ 先台車の様子
↑ 台車の様子
↑ 反対側、運転台付近の様子
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