毎度お馴染み、鉄コレのパンタグラフ交換です。
今回は、京福電鉄のホデハ261と、伊豆箱根鉄道の3000形です。
まずは、京福電気鉄道のホデハ261です。
地味なローカル私鉄の電車で、Nゲージの製品化があまり期待できる車両ではありませんでしたが、鉄道コレクション第17弾で京王2400形が製品化され、そのバリエーションとしてホデハ241も一緒に発売された感じです。
それでも、このような古き良き車両が製品化されるのは大歓迎。
以前の鉄コレはこのような昭和の地味な名車が沢山製品化されていました。
パンタグラフはメーカー推奨のPS11と交換しました。
パンタグラフ交換後の様子。
京王2400形とはまた違った印象でいいですね。
続いて、伊豆箱根鉄道の3000形です。
地方私鉄ながら自社発注の個性的な車両です。
実車は3両編成6本が在籍していますが、そのうち最初に導入された4本が普通鋼製車でライオンズブルー塗装、その後増備された2本は無塗装ステンレス車体となりました。
鉄道コレクションでは、このうちステンレス車体の編成が製品化されました。
ライオンズブルーの普通鋼製車も欲しいのですが、製品化されるでしょうか。
3両編成のうちパンタグラフは中間車に2基搭載されています。
製品化されたのは第5編成で菱形パンタグラフですが、実車だと第6編成には下枠交差型のPT48系が搭載されています。
パンタグラフ交換後の様子。
メーカー推奨のPS16Pを取り付けました。
先頭車と並べた写真です。
見た目的には菱形パンタグラフ2基搭載はかっこいいですね。