所有する鉄道コレクションのうち、伊豆急行100系と伊豆箱根鉄道7000系のパンタグラフを交換しました。
作業的にはたいした内容ではありませんが、毎回鉄コレを弄る度に投稿するのが日課になってしまったため、記事にお付き合いいただければありがたいです。
最初は、オープンパッケージで購入した伊豆急100系の低運転台2両セットです。
鉄コレ製品の中でもこの形式は人気があるらしく、自分が購入したのはかなり前ですが、その後も4両セットなど、様々なバリエーションが発売されているようですね。
パッケージ裏の説明書によると、「開通時に製造された低運転台車両の、ヘッドライトがシールドビーム化された姿を製品化」とあります。
伊豆急100系と言えば、自分はこの低運転台の顔が一番馴染みがあります。
パンタグラフは、メーカー推奨のPG16を使用しました。
クモハ123の妻面側に1基のみ使用します。
TOMIXのPG16は何故か破損しやすいので、慎重にとりつける必要があります。
パンタグラフえを交換した後の様子です。
伊豆箱根鉄道の7000系です。
実車は快速列車(一部座席指定制)の増発も視野に入れた2編成が導入され、当時検討されていたJR東海への直通運転も考慮されています。
しかしながら、JR東海への直通運転は実現せず、快速列車も座席指定も廃止となったため、現在は他の車両と共有運用で使用されているようです。
パンタグラフはメーカー推奨のPT4811N形を取り付けます。
交差型パンタグラフです。
パンタグラフは中間車に2基搭載します。
取り付けたパンタグラフ付近の様子です。