ブルートレインが自分が子供の頃の憧れの列車でしたが、Nゲージとしては今まで所有したことがなく、今回初めての購入となりました。
自分にとってのブルートレインと言えば、連想するのはやはりゴーサントー前後の黄金期、東京発着の寝台特急ですが、その中でも東京と西鹿児島間を24時間26分で結んでいた「富士」は一番のお気に入りでした。
今回、Nゲージとしては初めての購入となったブルートレインは、正にその頃の寝台特急「富士」を再現した仕様で、24系25形による14両編成でした。
自分のレイアウトでは、20m級8両編成までしか入線できないため、基本セットの7両のみの購入となりましたが、当鉄道の客車列車としては最長編成になります。
残念ながら食堂車は付属編成に含まれるため、今回は入手できませんでした。
折角の寝台列車となることから、当鉄道としては2編成目の事例となる室内灯の装備を行い、編成両端のカプラーはマグネティックナックルカプラーに換装しました。
当面は、EF65(500番台及び1000番台)機が専属的に牽引機となりレイアウト本線で走らせる予定です。
↑ カニ24-17
↑ オロネ25-6
↑ オハネ25-119
↑ オハネ25-137
↑ オハネ25-122
↑ オハネ25-129
↑ オハネフ25-110
↑ カニ24前面の様子
↑ 中間連結器は標準装備のKATOナックルカプラーです。
↑ オハネフ25、最後尾側面の様子。
↑ 台車の様子
↑ オハネフ25最後尾の様子