品番:3035-1
1000番台は、旅客列車・貨物列車に対応可能な汎用機関車として1979年以降増備されたグループで、重連運用を考慮して前面に貫通扉が設置され、500番台と比べて前面のデザインが大きく変わりました。
特に、東京発ブルートレインの牽引用として増備された6次車以降では、パンタグラフが下枠交差型となり、ナンバープレートがブロック式になったのが大きな特徴でした。
自分は1124号機を選択しましたが、実車では8次車で関西発のブルートレインを牽引していたEF58の置き換え用として下関運転所に配置されたグループです。
当鉄道では、24系25形寝台特急「富士」(KATO基本編成:7両)を牽引しています
↑ 側面全体の様子
↑ 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ パンタグラフ付近の様子
↑ 反対側 運転台付近の様子