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KATO 24系入線整備 その3

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上の写真はスマホで撮った写真なので少々画質が悪いのですが・・・

入線整備を終え、本線レイアウトで試運転を行うEF65と24系客車です。

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入線整備は、前回までにカニ24・オハネフ25のカプラー換装(アーノルドからマグネティックナックルへ交換)と室内用の取り付けを行いました。

今回は残る中間車5両への室内灯取り付けを行いました。

なお、当鉄道に導入された24系ブルートレインは、基本セットのみの7両編成ですが、当鉄道の中では長編成の列車となります。

(当鉄道には、20m級換算で最大8両編成までの列車しか入線できません)

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車体を外したオハネ25です。

中はこんな感じです。

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室内灯の装備が完了したオハネ25です。

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オハネ25の通路側の側面の様子です。

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オロネ25の車体を外し、室内灯ユニットを取り付けた様子です。

子供の頃憧れた車両です。

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オロネ25通路側側面の様子です。

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オロネ25の通路と反対側側面の様子です。

個室の数だけ窓があるので、正方形みたいな窓が沢山並んでいるのが特徴です。

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室内灯ユニットのカラーフィルターのパーツを1個だけ紛失してしまったので、オロネ25はカラーフィルターを付けませんでした。

写真では室内灯の色の違いが分かります。

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7両全車への室内用装備が完了したので、編成を組んで試運転を行いましたが、これが結構大変でした。

マグネティックナックルカプラーには解放ピンがついていますが、自動解放を行うためにはこの解放ピンと線路上面の間の隙間を0.25mmにする必要があります。

この高さが微妙で、この間隔よりも解放ピンが下にあると、TOMIXの電動ポイントや高架線のカーブ区間・急勾配のカーブ区間を通過する際に、解放ピンがポイントや高架線の側面などにひっかかり、列車が脱線してしまいます。

当レイアウトでは、「はくつる駅」構内に進入する手前に若干勾配のついたカーブポイントがあり、ここに列車を通過させる際も、解放ピンの高さを何度も調整しました。

今日の試運転では、とりあえず脱線することはなくなったようですが、次回もう一度試運転で脱線しないかどうかチェックする必要がありそうです。

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やはりブルートレインが室内用を付けた方がいいですね。

寝台特急なので・・・

レイアウトも夜景対応にして、夜の運転も楽しみたいと考えています。