「鉄道コレクション/パンタグラフ向上委員会」を開催しました。
鉄道コレクションのパンタグラフをNゲージ用のものに交換する、ただそれだけの記事です。
今回の対象は、上信電鉄の700形2本と、秩父鉄道1000系1本です。
まずは、上信電鉄700形です。
国鉄107系が高崎地区から引退し、その一部が上信電鉄に譲渡・搬入されたニュースが飛び込んできたのは、まだコロナ禍前のこと。
その後、一度だけ高崎地区を訪問し営業運転となった一部の写真を撮ったものの、本確定な上信電鉄訪問は行っていません。
前置きが長くなりましたが、上信電鉄の700形は2020年までに2両編成5本が導入されましたが、そのうち鉄道コレクションで製品化されたのはJR107系塗装の704編成と旧標準色の705編成の2つです。
まずは、旧標準色の705編成から。
交換後の様子です。
続いて、107系リバイバル塗装の704編成です。
鉄道コレクションでは、107系100番台として過去に製品化されていますが、自分は買いそびれてしまったので、今回あらためて購入しました。
交換後の様子。
この塗装、懐かしいですね。
続いて、秩父鉄道1000系です。
ご存じ旧国鉄101系ですが、実車は晩年に中央線色のオレンジや京浜東北線色のブルーに塗装されたリバイバル塗装の編成も走り、結構話題になりました。
鉄道コレクションでも各種塗装の仕様で何種類も製品化されましたが、自分が所有しているのは、そのうち旧秩父鉄道標準色のリバイバル塗装のものです。
製品としてはもうかなり前に発売されたものですが、今回、今更のようにパンタを交換しました。
交換前の様子。
パンタグラフは、3両編成のうち1両(クモハ)に2基搭載されています。
交換後の様子です。
この頃の鉄道コレクションが値段が安かったのですが・・・
今回はここまでです。