当鉄道初のブルートレイン24系の整備の続きです。
昨日は機関車側連結面側のカプラー換装、マグネティックナックルカプラーの取り付けを行いましたが、今回はその際に紛失したパーツの取り付けと室内灯の装備です。
昨日の作業で、一応カプラー交換が完了したカニ24です。
再び、この車両を弄ります。
昨日紛失したライトユニット集電シューを、地元の模型店で買ってきました。
KATOのASSYパーツで、Z06-1120です。
とりあえず車体から床下部分を外して、座席をいったん撤去した様子。
この後、ライトユニット集電シューを取り付けました。
上から座席(カニなので座席ではありませんが)を取り付けた様子です。
これで、前回の失敗はリカバリーしたことになります。
尾灯が点くかどうか心配なので、この状態で通電テストしました。
大丈夫でした。
模型屋いったついでに、室内灯ユニットを7両分購入してきました。
6両分入りと、1両分入りをそれぞれ1箱ずつです。
そのうち、もう1両分の室内灯ユニットをカニ24に装備することにしました。
とりあえずユニットを取り付けた段階で通電テスト。
大丈夫でした。
室内灯を装備したカニ24の組み立てが完了しました。
あらためての通電テスト。
室内灯が点きました。
感動の一瞬です。
引き続き、室内用ユニット6両分を開封しました。
このうち1両分をオハネフ25に装着します。
車体と本体(床下ユニット)を分解した様子です。
室内灯ユニットを装着した段階で通電テスト。
大丈夫でした。
オハネフ25への室内灯の装備が完了し、通電テストを行っているところです。
やはりブルートレインには室内用がよく似合います。
夜行列車ですので・・・
時間の都合で、今回はここまで。
中間車への室内灯装備を次回以降行います。