先日購入したKATOの24系客車のカプラー交換を行ったのですが、悪戦苦闘でした。
24系客車は、基本編成のみ購入しました。(7両編成)
中間の連結器はナックルカプラーが標準で、カニ24・オハネフ25の機関車連結面はアーノルドカプラーが標準となってますが、今回はこれをマグネティックナックルカプラーに交換しました。
KATOの最近の新製品、特にボディマウントの車両は今回が初めてだったので、構造が分からず、説明書見ながらの作業でした。
まずは、オハネフ25から。
カプラーは、小さな平板にカプラー押さえと一緒にくっついて、平板ごと車両の端に下から取り付けてられています。
カプラーをはずしてら、バラバラになってしました。
カプラー押さえにマグネティックナックルカプラーと板バネを取り付けました。
一度外れてしまった板バネを取り付けるのに、非常に時間がかかってしまいました。
とりあえず、オハネフ25のカプラー換装が完了。
引き続き、カニ24の交換作業をおこなっあのですが、勝手が分からず、カプラーが外せません。
一旦、車体と床下を外してどのようにカプラーがついているかを確認しようとしたところ、中途半端に床下が分解されてしまい、幸い破損はなかったものの、ふたつあるうちのライトユニット集電シューを一つ紛失してしまいました。
馴染みの大手模型店に電話し品番を伝えたところ、assyパーツの在庫はあるとのことですので、取り置きをお願いしました。
余計なことをしなければよかったです。
多少の授業料が発生してしまいましたが、車両内部のパーツの組み合わせと構造が分かりました。
とりあえず、紛失パーツが不足のまま、車体を元にもどしました。
引き続き、いろいろ試したところ、なんとかカプラーを外すことができました。
カニ24もカプラー交換完了。
明日、模型屋で紛失したパーツと室内灯を購入し装備するつもりです。
また、マグネティックナックルカプラーはまだ取り付けたのみで、先日交換したEF65との連結試運転、自動解放のテストも行わなければ・・・