旧国鉄時代の客車編成のうち、昨年夏に導入したスハ43系5両編成については先日カプラー交換を実施しましたが、今回室内灯を全車装備しました。
この編成のグレードアップは、とりあえずこれで完了です。
室内灯装備を行うために、当鉄道の車両整備工場に入線した客車5両、まだ作業を行う前の様子です。
今回も純正の室内灯を使います。
6両分のセットを購入、使用するのは5両ですが、余る1両分は後日他で使用する予定です。
今回、カラーフィルターを使用するので、基盤と白いパーツ(基盤フォルダー)をいったん外しました。
基盤にカラーフィルターを装着して基盤フォルダーを元通りにつけなおした様子です。
簡単な作業ですが、自分はこうした細かい作業があまり得意ではありません。
それなら、「Nゲージやるな!」と言われそうですが・・・
焦らずにマイペースで作業を進めました。
カラーフィルターを基盤に取り付ける作業ですが、車両毎に作業すると面倒なので、最初に6台分全てやってしまいました。
まずは、スハフ42に室内灯を取り付けます。
車体を分解し、床下側に集電シューと基盤を取り付けて、このタイミングでいったん照明のテストをしました。
スハフ42の装備が完了した様子です。
室内灯を装備したオハフ45です。
室内灯を装備したスハ43。
室内灯を装備したオハ46
室内灯を装備したオハ47です。