鉄道コレクションのうち、長野電鉄1000形とA3000形のパンタグラフを交換しました。
目下、所有する鉄コレ電車全てのパンタグラフ交換を進めています。
鉄コレのパンタ交換は簡単な作業ですが、何せお金もかかる話なのでなかなか進みませんね。
マイペースで少しづつ進めるしかありません。
まずは、静岡鉄道のA3000形です。
7色のレインボートレインは全色所有していて全てパンタグラフ交換済ですが、最後の購入した無塗装A3010編成は購入したままずっと放置していたので、今回交換することにしました。
パンタを交換した後の様子です。
トミーテック推奨のシングルアーム式"0284/C-PS27N”を装着しました。
そのままではパンタと避雷針が接触し取り付けられなかったので、避雷針とパンタグラフの側面(接触する部分)を少し削り、車体のパンタの取り付け部にある穴もピンバイスで少し大きくし、パンタグラフは接合部に少量のゴム系接着剤とつけてから装着しました。
続いて、長野電鉄1000形です。
かなり以前に購入したオープンパッケージ、モハ1004・クハ1551・モハ1501の3両セットです。
製品箱の裏側の説明分の中に「なお、基本セットを3両連結した3両編成の実績はありませんのであらかじめご了承願います。」との記載がありました。
別に製品に不具合や取扱注意事項でもないので、敢えてこのような記載をしなくてもいいように思いますが・・・
こんなことでもメーカーにクレームをする人もいるのでしょうか。
パンタグラフは、メーカー推奨は"0230/PS16P”ですが、間違えて"0238/PG16”を用意してしまいました。
多少パンタグラフが違っても自分はあまり気にしない方なので、とりあえず"PG16"をそのまま使うことにしました。
パンタ交換後の様子です。
実車は馴染みがあまりありません(保存車両を見た程度)ですが、デザインがお気に入りの車両なので、レイアウトでも走らせたですね。
N化してカプラーもグレードアップさせようかどうか迷っていますが、お気に入りの車両を全てN化するとお金がいくらあっても足りないので、とりあえずはこれでが我慢しています。