★鉄道コレクションの車両、順次紹介予定です。
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8月末に発売となった鉄道コレクション第32弾が自宅に届きました。
鉄道コレのレギュラーシリーズは、第2弾以降全て箱で購入しています。
今回もその流れで注文してしまいましたが、シリーズを重ねる毎に製品の価格は高騰しているので、最近では気軽に買うことができなくなっています、
とりあえず、開封速報ということで・・・
パッケージの絵は、水戸線を走るキハE130です。
今後、2両編成バージョンも発売されるのでしょうか。
パッケージの絵でも描かれた、キハE131-2です。
キハE132形の両運転台バージョンで、実車はカラーリングが異なる2両編成(キハE132形)と併結されて運用されているイメージが強いです。
前面から見た様子です。
実車が登場したときはすごく派手なカラーリングだなと思いましたが、もう見慣れました。
馴染みの車両が製品化されるとうれしいですね。
若松線で運用されるJR九州の近郊型蓄電池車、BEC819系です。
「DENSHA」という愛称があるそうです。
実車は、千葉に住む自分にはほとんど馴染みのない車両です。
近年のJR九州に導入される近郊型電車に共通する派手はデザインです。
前面の様子です。
交流なので、パンタグラフ周辺は賑やかです。
パンタグラフはNゲージ用に交換予定です。
今話題の只見線で運用される少数派のキハE120系です。
キハE130形の2扉仕様です。
実車は、実家のある会津若松に帰省する際によく見かけます。
前面の様子です。
実車はオールロングシートなんですね。
只見線のロングランに使用しているのですから、せめてボックスシートにしてほしいですね。
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↑追記です。
キハE120形は、セミロングシートでした。
コメントでご指摘を賜りました。
大変失礼いたしました。(2023/09/07)
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鉄コレは、細かいところまでしっかり作られている感じです。
青森、八戸線を走るキハE130系2両編成です。
こちらでは方運転台仕様の車両が導入されているんですね。
側面は、E233系と酷似しています。
前面の様子です。
側面、妻面側の様子です。
JR東日本のEV-E801系です。
実車は秋田、男鹿線で運用されています。
JR九州のBEC819系で実用化された蓄電池システムの技術をベースに開発されたそうです。
カラーリングは秋田の「なまはげ」をイメージし、1両づつ赤と青に塗分けています。
模型で見ると、色が非常に鮮やかできれいです。
前面の様子です。
運転台付近側面の様子。
JR西日本のキハE126系です。
この形式はすでに第28弾で0番台車が製品化されていますが、こちらは2次車として増備されたグループで、乗務員扉の有無や車体側面のビートの有無などで違いがあるそうです。
後で比較してみようと思います。
前面の様子です。
運転席側側面の様子です。