自分が所有する3編成目の伊豆急100系です。
冷房化された後の仕様で、クモハ122+サハ186+クモハ103の3両が第30弾で製品化されました。
クモハ122は(クモハ110形)は1961年の同鉄道開業時に導入された片運転台車です。
サハ186(サハ180形)は、元は1963年に製造されたサロ180形(全室1等車:後のグリーン車)で、1986年以降に普通車に格下げされ使用されました。
クモハ103(クモハ100形)は両運転台車で、増結用として重宝された他、貨物列車牽引でも使用されていました。
100系引退後も入換用で残っていたクモハ103は、2011年に非冷房で復活し、臨時列車等で運用されていましたが、老朽化やATS-P非対応などの関係から再度引退となりました。
鉄道コレクションでは、他車と連結されている頃の冷房車の仕様で製品化されています。
↑ クモハ122
↑ サハ186
↑ クモハ103
↑ クモハ122 前面の様子
↑ クモハ122 側面の様子 その1
↑ クモハ122 側面の様子 その2
↑ クモハ122 側面の様子 その3
↑ サハ186 側面の様子 その1
↑ サハ186 側面の様子 その2
↑ サハ186 側面の様子 その3
↑ クモハ103 側面の様子 その1
↑ クモハ103 側面の様子 その2
↑ クモハ103 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ クモハ103 運転台付近の様子