鉄コレの6000系と6050系が鉄コレで発売されたので、早速購入しました。
6050系が導入された当初は、まだ置き換え途中で引退直前の6000系との併結運転も行われており、今回はそれの再現を狙っての同時発売となるため、6050系がデビュー当時の仕様で発売されました。
そのため、前面のダミーカプラーは6000系と同じ密自連を装着しています。
今回はネットで予約・購入しました。
まずは6000系です。
6000系の鉄道コレクションは、以前事業者限定で発売されたものも所有していて、これで2編成目となります。
6000系は、6050系との併結ではなく6000系だけで6両編成ぐらいで走らせたいですね。
この編成は、いまのところNゲージ化の予定はありません。
とりあえず、パンタグラフはPG16に交換しました。
続いて、6000系と同時に発売された6050系です。
6000系に合わせて、行先は「浅草」になっています。
とりあえず、パンタグラフを交差型のPT4811Nに交換しました。
6050系は以前に発売された2両編成1本も所有しています。
実は、今回購入した1本と以前所有した1本をN化して併結の4両編成でレイアウトで走らせようと考えていました。(実車の連結器の違いは無視して・・・)
ところが、この2本を写真のように並べて比較したところ、車体の色(ホワイト?)が若干違うことが判明。
そのため、既存の1本のN化はやめて、今回購入した1本のみをN化して単独で走らせることにしました。
6050系は、2両編成で走らせてもかっこいいので。
所有する2本の6050系の並びです。
違いはカプラーや上記の塗装だけではないですね。
6050系用の動力ユニットは購入済ですので、早速Nゲージ化作業を行いました。
動力ユニットにダミーカプラーとスカート・床下機器を移植。
付属の台車枠は少量のゴム系ボンドで貼り付けました。
モハのNゲージ化が完了。
トレーラー化パーツ(TT-04R)は、以前他の車両のNゲージ化のために購入した残り1両分が余っていたので、これをクハのNゲージ化に使用しました。
クハをばらした様子です。
クハのNゲージ化も完了しました。
なお、中間連結器は今のところアーノルドのままです。