本日、動力パーツなどを購入しておきながら手を付けていなかった、鉄道コレクション上田交通7200系BセットのNゲージ化を行いました。
はくつる鉄道としては、7200系の増備はこれで2編成目です。
この編成は、上田交通カラーとして緑色の濃淡ラインが配されています。
とりあえず、箱から出した状態です。
写真はスマホで撮ったものなので、画質が悪いのはご容赦ください。
まずはトレーラーのクハ7553を分解しました。
トレーラーパーツセットのTT-03Rの部品をセットしました。
車輪とカプラーとおもりです。
N化パーツを装備した、車体下部分です。
車体の上部分をセットすれば、この車両の作業が完了です。
続いて、デハ7253を整備しました。
車体の上部分と下部分を分解しました。
その手前にあるのは、動力ユニット。TM-06Rです。
車両セットに付属していた台車パーツランナーを準備した様子です。
動力ユニットに台車パーツランナーを取り付け、先頭部分のダミーカプラーと床下機器を鉄コレからい移植しました。
クハ7553と連結するアノールドカプラーは、動力ユニットの付属パーツはグレー色だったので、TT-03Rに付属している黒色のものを取り付けました。
床下スペーサーは「S」を取り付けました。
パンタグラフは、トミックスのPG16を取り付けました。
取り付けの際パンタグラフが分解してしまい、復旧させるが大変でした。
動力ユニットに車体上部分を載せれば、Nゲージ化作業は完了です。
7200系のNゲージ化作業が完了しました。
早速、はくつる鉄道本線で試運転を実施しました。
エンドレス内の設けたミニカーブ区間の入線も特に問題ありませんでした。