スマホからの投稿です。
数年前から、保有する鉄コレのパンタグラフ交換を進めています。
全車両Nゲージ化できれば良いのですが、サラリーマンの毎月の少ない小遣いの中で、何百台も保有している車両を、動力化も含めて全て行うのは不可能です。
(因み、鉄コレを何台保有しているのか、数えたことないので分かりません。)
鉄道コレクションは、車両の質感に対してパンタグラフはあまりにも「おもちゃ的」な作りなのて、これだけは全部交換しようと思っています。
それでも、パンタグラフも2個で500円〜600円と決して安くはありません。
一度に大量に購入できず、毎月少しずつ買っています。
今回交換したのは、まずは小田急2200形の旧塗装です。
この車両、結構人気あるようで、標準色は最初に第3弾で製品化されましたが、今年になってオープンパッケージで再生産されました。
旧塗装は、2007年に事業者限定で製品化されましたが、数ヶ月で完売したとかで、2013年にライトの別パーツ化などのグレードアップが行われた上で再販されました。
但し、こちらは今も売れ残っていて、まだ購入可能です。
自分が所有している旧塗装は最初に生産されたもので、前面ライトが銀塗装です。
京阪600形の一次車ですが、2012年に大津線の開業100周年を記念したキャンペーンで、かつての特急色を纏って運用され、これを事業者限定で再現したものです。
600形がかつてこの塗装で運用されていたことはなく、純粋ならリバイバルではありませんが、これはこれで結構似合ってますよね。
この製品が発売されたのは、2013年5月で、元は友人が購入したものですが、それをほとんど新品の状態で譲り受けました。
せっかくなので、今度オリジナル塗装と並べてみようかと思っています。