毎度のお楽しみ、鉄コレのパンタグラフ交換です。
ブログネタにするようなたいした作業ではありませんが・・・
こうして実際に模型と向き合って弄ったりするのが至福の時間なのです。
今回は、富山地方鉄道の14760形(旧塗装)と北陸鉄道の新型車両(?)03系です。
富山地鉄の鉄コレはかなり以前に発売されたDVDの付録です。
「RAILWAYS(愛を伝えられない大人たちへ)」という、三浦友和さん(百恵さんのご主人様)主演の映画のDVD。
もうすぐ定年を迎える運転手さんが主人公の話ですが、ストーリーがともかく映画では富山地方鉄道の列車がたくさん出演(?)しているので、鉄道フアンにとっても見応えのある映画です。
ちなみに、DVDには富山地鉄の写真集もついていました。
話が脱線しましたが、付属の鉄コレは、富山地鉄のモハ14761+モハ14762の2両編成です。
鉄道コレクションの14760形(旧塗装)としては、このDVDが発売されてしばらくしてから、3両編成もオープンパッケージで製品化されています。
箱から取り出した、パンタ交換前の様子です。
パンタグラフをPG16に交換しました。
続いて、北陸鉄道03系です。
関東の皆さんには馴染みのある、ご存じ元東京メトロ03系です。
大手私鉄が排出する中古車としては、いまや貴重となりつつある18m級車両で、東京メトロで廃車の後、北陸鉄道の他、熊本電鉄や長野電鉄にも譲渡されています。
鉄道コレクションでは、第31弾で今回北陸鉄道と熊本電気鉄道譲渡分が製品化されました。
北陸の03系は先頭車の片方がダブルパンタです。
カッコイイのですが、その分コストがかかります。
前側のパンタグラフを交換した様子です。
後ろ側のパンタグラフを交換した様子です。
ほく
自分がコロナ前に北陸鉄道を訪問したときは、まだこの車両は走っていませんでした。
最近では模型にお金をかけすぎて、遠征する予算がありません。